ぷらりのぷらぷらツープラトン

グラブル/アニメ/音楽

アルケミスト

ハーーイ、ちんぽー♪
まずは皆さん、そして俺、追憶編完走お疲れ様でした!

大変多くの反響を頂いておりますね。
「おかげさまでヒヒイロカネが落ちました!」「アホしね」「団活に踏み出す勇気をもらいました!」「湯豆腐編楽しみにしてます」とかね。
沢山の方に読んでいただいて、そして反応をいただけて本当に嬉しいです。やっぱり読者あってのブログですから。今後もよろしくお願いします🥺


それで引き延ばすような形でアレなんですが、今回は追憶編の「あとがき」というか、おまけというか。先に言っておくとグラブルは一切関係ありません!カリオストロクラリスも登場しないんでご了承を。

別にまだ何か書くことがあるとかではなくて単純に俺が紹介しておきたい事があるよ〜ってぐらいの内容なんで、そういうのいいから…つって映画館でエンドロール流れ始めた瞬間に席立つタイプのやつらはさっさとブラウザバックしろよ。おーん。


それ以外のやつらは見てくれよ、エンドロールのその先を──。





🕵️‍♂️アルケミスト🕵️‍♂️
お前ら「ACIDMAN」ってアーティスト知ってる?
え!?何、音楽の話すんの!?ってなるでしょ?
まぁ落ち着いてくれよ。

今回、追憶編を書くにあたってすげー参考にっつーか、影響をモロに受けてる曲があって。

それがACIDMANの「アルケミスト」っていう曲なんですよね。

こちらがPV

まぁACIDMANについてとかは今回はどうでもよくて、ただこのアルケミストって曲についてをフューチャーしていこうか。

この曲はブラジルの小説家であるパウロ・コエーリョの小説「アルケミスト - 夢を旅した少年」をモチーフにして制作されてます。

どんな小説なの?っていうと、少年が運命や出会いに導かれながら旅をして、夢を掴むっていうシンプルながらも人生について考えさせられる内容。アルケミストは文字通り錬金術師のことで、主人公を導く者として登場する。人間というよりかは「運命」とか、信じれば叶えてくれる存在みたいな。抽象的なもの。

あぁ、ちなみに俺は読んでません😅

ストーリーのオチも秀逸で、少年は夢に出てきた宝物を求めて旅に出て、遂にその宝物があると信じていた場所に辿り着くのだけれど、そこに宝物は無かった。
そこには「宝物の在り処」へのヒントがあり、本当の宝物の在り処は自分が旅に出ることを決めた場所にあった…というもの。エモすぎない?

宝物はすぐ近くにあったけど、旅に出なければそのことには気付けなかった。



いや、グラブルでしょ(?)
グラブルだね。

今回追憶編の構成、物語の展開っていうのはもちろん自分の話がベースなんだけど、そこにアルケミストのような壮大なスケールってのも付け加えたくて。それを意識しながら書いたら本当に終着地点が想像以上にスペクタクルになりました。


もちろん歌詞からも影響受けましたねぇ〜めっちゃいい曲だよこれ。ずっと聞いてられるね。

奇跡の声がして 見上げた世界樹
最後の星達が実を付け
金色の子供達 その声に抱かれて
世界の始めの夢を見る
さあ もう一度だけ
旅を始めよう
ハローアルケミスト
太陽の魔法で 世界の秘密だけ もう一度聞かせておくれ
ハローアルケミスト
何億もの夢を 夜空に蒔いたから 小さな星に変えてくれ
彫刻が眠る街 砂原に 君の風
幾千の銀河の旅を終え
無限の流れ星 シリウスのアンソロジー
そのカケラを集めに行こう
もう戻る気はないから
ハローアルケミスト
遠くまで行ければ あなたの声を もっと
信じられる気がするんだ
「太陽を手に乗せ
最後の鉄を溶かし
老木の声に合わせ
ほんの少し罪を混ぜて、、、」
僕らは信じていた
いつだって信じていた
手を伸ばせばすぐに
届きそうなあの光を
その手離さないで
遠くまで 僕ら 行こう
ハローアルケミスト
太陽の魔法で 世界の秘密だけ もう一度聞かせておくれ
ハローアルケミスト
何億もの夢を 夜空に蒔いたから 小さな星に変えてくれ
嗚呼、最愛のあの人に その星を 届けておくれ
嗚呼、遠くまで来たみたいだ 次の世界で また出会おう

PVと歌詞について触れていきます。忙しい。


「さあ もう一度だけ旅を始めよう」「もう戻る気はないから」という言葉に主人公の意志の強さが現れていて、頻繁に使われている"遠く"というのはもちろん「夢」であり目指す場所のこと。

少年は旅を続けるけれど、本当にこれでよかったのかと、砂漠で挫折しかけてしまう。するとアルケミストは太陽の魔法で少年を導く。
空が割れ、あたりが照らし出されると、少年は実はもう目指すべき場所に辿り着いていた…
「遠くまで来たみたいだ」で終わらないのが本当にいい…
「次の世界で また 出会おう」と続ける。

次の世界っていうのはもちろんまだ見知らぬ場所という意味もあるけど、"生まれ変わっても"って俺は解釈したいね。
自らが望み、そして導かれ、旅は続いていく。


曲について。
実はイントロや間奏で使われているギターのフレーズはラストのサビでも使われていて、曲全体がラスサビの為に存在しているのだけど、それぞれのフレーズが無ければラスサビの盛り上がりを生み出せない。そんな構成になってます。


気付いちゃいました?曲全体で"旅"を表現しているんですよね。どれが欠けてもダメだと。全てはこの瞬間の為にあったのだと。すげーよアルケミスト…。



というわけで今回はACIDMANアルケミストという曲についてでした。いつもと趣向を変えて音楽の紹介になりましたが、本当にいい曲との出会いは考え方にも影響するんだという、そんな学びがありましたね。

次の世界でまた、会いましょう。じゃあねバイバイ👋

0U0 追憶のツープラトン -Part.Ⅲ-

窓際で外の雨を眺めながら珈琲を飲んでいると、ふと昔の話を思い出す。

 

 

 

0U0 追憶のツープラトン ーPart.Ⅲー

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◆「破壊者」◆

俺には疑念があった。

現状に対する懸念、団長は本当に正しいのかという葛藤、停滞への恐怖。

安寧の地に身を置き続けることが発展の妨げになると考えた俺は一つの打開策を投じた。

 

 

 

60リツイートされて勧誘が1件もない、あっ…ふーん。

 

藤原肇。"世界の破壊者"と呼ばれ、空で数々の"罪"を犯してきた堕天司。

彼をりざれくしょん!に入団させることで団内に新たな風を…いや、いっそ全て壊してくれと、そう望んでいたのかもしれない。

 

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こうしてはじめちゃん、いや、 破壊を司る堕天使「オワリエル」が入団した。

 

入団してしばらく経つと早速彼は行動を開始した。

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団内アルバハではまだこのような攻撃的なムーブを行う者はおらず、いい意味で画期的な提案だった。

 

またオワリエルは、当時育成枠として在籍していた「湯豆腐」くんに目を付ける。彼のたぐいまれなグラブルの才能に気付いていたのは団内でも俺とオワリエルぐらいのものだった。

 

この本によれば、普通の高校生湯豆腐、彼には魔王にして全空の支配者「オーマ湯豆腐」となる未来が待っていた。

おっと、これは""今回は""関係のない話でしたね。

 

 

 

オワリエルは連日のように湯豆腐を連れて野良アルバハでの実戦訓練に赴いていく…

 

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呼応するかのように集いし堕天司たち。夜な夜な野良アルバハに繰り出しては団ディスコにその日の"スコア"を掲載していた彼らはいつしか"4G"(4人のガイジ)と呼ばれるようになっていた。

※4Gの面々は当然現在ではそのような行為は行なっておらず、どこかの放置狩りサーバーで活躍しています。

 

どんな団にも派閥があって、全員が全員仲良くなんて出来ない。高校のクラスで一言も話したことがないクラスメイトがいたようにね。こーひーを讃える穏健派と、ぷらりに惹かれた過激派に。静かに、しかし確実に分かれ始めていた。

 

 

 

◆藤原炎上編◆

そんなある日。月末のストイベに調整が入った。

具体的にはビストロ・フェードラッヘという四騎士が料理をするシナリオイベント。このイベントで箱を無限に開けながら開ける度に宝晶石が入手できるという異例の事態。

 

これを受けて団内では周回効率のために団サポに水炉を置いてほしいという者と、爆破をしたいので机を置いてほしい者とで意見がぶつかり合う。水炉派の筆頭はオワリエル。ランクカンスト勢にとって机など何の価値もない。…今思えばあの仕様なら爆破なんかしてる場合じゃなく無限に箱開けるべきとしか思えないのだが…。

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(オワリエルの本名が入っているのでモザイクを施させてもらいました)

 

 

団内アンケートの結果、選ばれたのは机。

正確には「どちらでもいい」という回答が多かったのもあるが。

(補足と考察だがあくまで当時のりざれくしょん!はまったり勢の方が多かったので、ストイベはおろかグラブルもあまり触らないという層が厚かった。そうした方々からしたらいきなり騒動に巻き込まれてたまったものではなかったと思う。本当に申し訳ない。)

 

 

当然、オワリエルが黙っているはずもなく、団ディスコのVCで猛抗議。

「ランクカンストしてない低ランが悪い」「今はストイベ以外ありえない話し‼️」「アホしね」と自分の主張を曲げない。こいつもこいつでソロ船使うとかすればよかったね。

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◆「首」◆

野良アルバハの破壊、普段の発言、そして今回の件。こーひーはそろそろ我慢の限界を迎えていた。そしてついに…

 

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オワリエルは団のディスコ鯖からBANされ、りざれくしょん!を退団させられた。

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消したのかな?見当たらなかったんだけど、オワリエルをサーバーBANにする際の模様もツイートして徹底的にオワリエルを火刑に処した。

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…俺たち堕天司はそれが許せなかった。

なぜ?晒し上げる必要まであったのか?本当はオワリエルの方が正しかったんじゃないのか?こーひー、アンタの正義は…

 

 

 

 

 

 

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堕天司たちは、己の悲運より、友のために涙を流した──。

 

確執が決定付けられた瞬間だった。

 

 

◆叛逆◆

俺はなんとかオワリエルのコアだけは守り抜き、復元を試みた。

どうにかオワリエルの再生には成功。だが後遺症として記憶力を司る中枢と知能レベルに深刻なダメージを負ってしまった。

 

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以前の話をしても「俺そんなこと言ったっけ?」

一緒に通話していてもすぐに「疲れちゃった…」と。

 

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ともあれ、気を取り直して団活しろよということで俺や4G達でサポート。俺も招き入れた責任があったので。

団をクビになった夕方頃から始まり深夜、日付が変わるまで、共にオワリエルでも入れそうな団がないか探す。

 

 

しかし、こーひーの宣伝力というのは想像以上に大きく、あらゆる団に断られ、団活は難航する。

 

ようやく一つの団が受け入れを許可してくれた。これでなんとかひと段落だなと各自眠りについた。

 

 

 

 

翌朝、

 

 

 

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ん?

 

 

 

 

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こんなん笑わないやついるん?なぁ。

笑わなきゃむしろ人間じゃねぇ。

 

 

 

改めて俺たちはこーひーの影響力を再認識、そして同時にオワリエルの魅力と、それが欠けたりざれくしょん!への物足りなさを痛感した。

 

 

◆離別◆

俺たちは具体的に動き始めた。

団内連戦はおろか、団内通話への参加もボイコット。明確に反発の姿勢を示した。

 

今まで正しいと信じていたものがある日突然信じられなくなったらその時あなたはどうしますか?

 

「あの人、変わっちゃったね。」って言い方が俺は好きじゃない。

人間そんなに簡単に変われるはずがないのだから。

それは単に、その人の違う一面が見えたってだけなんだろうよ。

その上で、その一面も含めて受け入れられるかどうかってのは難しいよな。

 

少なくとも、俺たちには出来なかった…

 

 

 

俺たちが選んだ道は、離別。

過激派の堕天司たちは一斉に団を抜けた。

いつだったか、俺がやられたのと同じ方法か。皮肉なものだな。

 

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ひどくありふれた言葉で、思ってもいない事を団ディスコに書き残して去っていったのを覚えている。

 

こんな俺でも居なくなるのが寂しいと言ってくれる団員がいた。その事はどこか少しだけ俺の心を…いや、気のせいだろう。

 

 

 

やあ、オワリエル。君が与えてくれたきっかけのおかげで危険因子たちはまとめて退団、りざれくしょん!には平和が訪れた。団が抱えていた問題を見事に"破壊"してくれたってワケだ?

 

 

 

 

 

 

「俺そんなことしたっけ?」

 

 

 

 

 

◆「0」◆

その後の俺はある団に亡命した。

俺には一種の諦めのような考えがあって、「完璧な団など存在しないのだから団などなんでもいい」と思っている。歪な道を歩んできたからだろうか?あまりに極端な思想だと自分でも思う。

完璧にはなれないけれど、良くしていくことは出来るとは思ってる。けれど、今の俺にはそれすらも…。

 

 

 

思えば今まで2年間グラブルに何を求めてきたのか?

 

 

 

こんな風に、人と繋がっていたくてオンラインゲームを選んだはずなのに、結局そこにしがらみや息苦しさを感じて、

 

特別に強いわけでも、有名なわけでもない。

 

 

俺には、何も。

 

 

 

 

 

 

 

◆「U」◆

明らかに劣化してきている。自分が。グラブルへの熱が。以前ならストイベ100箱開けたり一日中ぶっ通しでプレイ出来ていたのに。

 

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アーカルムで敵の属性を見間違えることが増えた。

 

 

あぁそうか俺はもう目が……

 

 

潮時だ。

 

2年間という時は決して短くはない。それだけの期間を捧げられたのならもう十分楽しめただろう。

 

 

最後にプレゼントボックスの中から石を受け取ってガチャでも回して終わろう。もしかしたら神引きでモチベが上がるかもしれないしな。

 

 

 

 

 

 

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これは…

 

 

 

 

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新米騎空士への応援を…

 

 

 

 

 

「全騎空士に」…

 

 

 

 

 

あぁ……

 

 

 

お前は俺に「まだ始まったばかり」だって

 

そう言ってくれるのか─?

 

諦めようとしたこの俺に…

 

 

 

そんな、そんな簡単なことだったんだ。ずっと答えは出てた。俺が忘れていただけで。

 

 

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旅に終わりはない。

何度でもやり直せるのだから。

 

 

あなたのおかげで気付けた。

 

 

 

 

 

 

◆「0」◆

ゼロから始まり、ふときた道を振り返ってまた、新しい始まりへ──。

グラブルはいつだってその繰り返しだった。

 

 

 

 

窓際で外の雨を眺めながら珈琲を飲んでいると、ふと昔の話を思い出す。

 

「今日もグラブルするか。」

 

 

 

追憶のツープラトン   ─END─

 

追憶のツープラトン-Part.Ⅱ-

止まない雨はない。

晴れているだけの空もない。

 

人間は「光」と「闇」の両方を併せ持っていて、それがどちらに傾くかで善悪が決まる。

闇に傾きかけていた天秤を再び光に誘う者達との出会いが、彼をどう変えていくのか?

 

 

 

追憶のツープラトン-Part.Ⅱ- 

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🌕🦅邂逅🌕🐇

ハズレ団から退団し、いわゆる身内団という小さな団で過ごすこと数週間。

そろそろ"高み"を目指したいと思った私はある団に出会う。

 

 

「金烏玉兎」

 

始まりは私が以前所属していた今は亡き団と金烏玉兎が古戦場でマッチングしたこと。

よくあるツイッターで相手団のアカウント探して監視するアレ。

(監視するだけならまだいいけど、リプ送ったりフォローするのは最悪の場合トラブルに発展する恐れがあるのでやめましょう!)

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↑ダメな例

 

それで金烏玉兎の副団長と知り合ったのをきっかけに交流するようになりました。

当時の自分はまだ"マトモなAクラス団"というものを知りませんでした。

以前の団も志半ばで解散、その次はカスでしたからね。

当時Aクラスで安定して3勝以上をキープしていた金烏玉兎は、私の目にとても眩しく映ったのを覚えています。

 

そんなこんなで何度か「うちにこない?」みたいなお誘いを頂いていたんですが、なかなか決心がつかず先送りにしていて。

 

でもね、"見つけちゃって"。

 

 

 

 

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貴方は私の憧れでした。

いつでも輝いていて、私も貴方のようになりたいとさえ想った。

そんな貴方が居る団に私も入りたかった。

 

 

入団したのは2017年12月。

思えばこの時から運命は確実に動き出していた──

 

 

 

💟コア💟

まず入団してから思ったのが団員のみなさんのモチベがすごいなって。

当たり前だけどすごく重要なこととして、"周囲の人間から受ける影響"というのは本当に大切ですよね。

金烏玉兎、長いんで以下「金玉」と呼ばせてもらいますね?

金玉の団員さんは当時の私からしてみれば頼りになる先輩達といった感じで、自分もいち早く追いつかないといけないなって思わせてくれる存在でしたね。

 

アルバハHLを初めてクリアしたり、

 

古戦場頑張るようになったり、

 

 

 

十天最終し始めたり、

 

 

とにかく今回この記事を書くにあたってこの時期のツイートを見返していたら自分がいかに純粋にグラブルを楽しんでいた、楽しめていたのかが伝わってきて涙出そうになりました。

 

自分がDiscordのVC、いわゆる「通話」を初めて行ったのも金玉でしたね。

誰かと話しながらグラブルをやるっていうのがとにかく新鮮で、これなら無限に周回とかやれんじゃねぇのか?って思えてきたり。作業感が強い周回、特に古戦場なんかでは有用ですね。

 

金玉の通話は基本的に飲酒してる人数が多くて、会話内容もキツい限界な下ネタと叫び声がこだまする阿鼻叫喚な動物園のようなものばかりでした😩

 

古戦場中のVCでおかしくなるこーひーさん😇

 

当時は若く、下ネタが大好きでした😘

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爆破しまくったり、装備を集めたり、古戦場をちゃんと走ったりといった基本、騎空士のコアとなる部分を意識するようになれたのはこの時期からでしたね。

 

たくさん思い出をありがとう。

俺が本気でグラブルをやろうと思わせてくれたのは間違いなく金玉の方々のおかげです。心から感謝しています。

 

 

 

 

 

 

で、終わると思ったかカス共?

 

 

👿金玉が抱えていた問題点👿

↑癌みたいだね。違うよ。

 

当時、金玉はいわゆる「朝活低空団」という方針をとっていました。

最近の子は知らないよね。朝活低空とか。

まぁ古戦場はなるべく朝活で決着をつけてそれ以降は必要以上に走らないようにして貢献度を調整しましょうねって感じ。昔はこれをすることで格上とのマッチングをある程度避けられた。(気がする)←正直そんな変わらなくなかった?思い込みなだけだった説あるけど真相は謎。

 

とにかく、金玉は朝活低空で、実際マッチングも雑魚ばっかと当たって連戦連勝、常勝立海大みたいなとこはあった。

 

 

でもある日の古戦場で事件が起きて…

 

 

同格とマッチング。朝活で金玉が優勢だったため団長が差をキープで指示←まぁわかる

 

日中走れる団員が少ないので徐々にこちらが緩やかになる←仕方ないわな

 

まくられる。敗北。←????

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俺が…俺がもっと強ければ…日中張り付き続けた俺がもっと強ければ勝てていた…?

5月時点で4凸バアルを砕いてまで土のマグナⅡを完成させて間に合わせていたこの俺が…?悪い…?

 

 

この件は本当にショックだったよ。

団員の当日貢献度を見たときはすごく悲しい気持ちになったね。結局、どんな団にも寄生は居て、寄生が無いにしても勝ち負けに一喜一憂してさ、古戦場って、「団」ってなんなんだろうなってこの時から考え始めた。

 

そうそう、誤解がないようにフォローしておくと金玉が全然ダメダメな団ってわけではなく、むしろこの件以来は団の改革を進めていて、今では十分実力がある団になっています。

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そして私は新しい道を歩み始める。

 

 

 

 

🕍りざれくしょん!🕍

前述の件の際に一緒に昼間走り続けたこーひーさんと俺。確かな"絆"の芽生えを感じつつ、古戦場を終えてしばらく経ち、

 

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DM晒しはさすがにまずいかな?今さら俺もこーひーさんもそんなん気にするような奴でもねぇわな😅まぁこんぐらいええやろw

 

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当時の俺、ボクっ子だったってマジ?

そんなこんなで志を同じくする俺たちは運命に導かれるままに団を立ち上げたわけです。

 

コンセプトは「3400万ノルマ全日10億団」。

今でこそ主流になった団方針ですが当時はまだ浸透しておらず、自分たち自身どんな感じになるのか想像もつかない状態でした。

 

心配していた団員集めもこーひーさんのネームブランドのおかげかスムーズに進み(ちなみに俺が勧誘に成功した団員は1人でした)、無事に迎えた最初の古戦場…

 

 

 

大成功!!!

 

「全員で協力して走っている」という心地良い一体感。

団員の多くは前団で俺やこーひーさんのような境遇にあった方が多かったです。

あるいはさっさとノルマだけこなして楽したいとかね。

戦力的にも申し分ない人ばかりでしたし、本当にストレスフリーって感じ。

 

余裕が生まれると人はイキり始めます。ここ、テストに出ます。(めっちゃ恥ずかしい)

 

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一人育成枠として低ラン(最大限抑えた言い方)を入団させていたのですが、その子を"導き"、育成するのも本当に楽しかった…

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「楽園」と呼べるものがあるのなら、これがそうなのだろうと。

心からそう思っていたよ。

貴方と2人で、貴方の隣で。

貴方はとても生真面目で、曲がったことが許せなくて。

俺は逆に悪辣を良しとして、貴方が言いたがらないような"本音"を好んで。

 

うまくバランスが取れていた。

 

こーひー、俺たち心から分かり合えてたよな?

 

だからこそ俺は怖かった。

今はまだよくてもこの先必ず壁に突き当たる。

10億団の本質は全員で走ること…それはいずれその中でも"差"が生まれることに変わりないと、気付いていたか?

どうせ他にやることないお前は結局また1人で走り続けたりするんじゃないのか?その時隣に俺は居られるのか──?

 

 

 

 楽園に甘んじるだけの奴は必要ない。

半端者は必ずいずれサボる。

やるからには確実に"強く"ある者達が必要だ。団を変えていく必要がある。

過激に、陰湿に、凄惨に。

 

 

 

 

ああ、ここにちょうどいい刺激があるじゃあないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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双黒、相見える

 

終わらせてやるよ。何もかも。

 

 

 

 

次回、0U0 追憶のツープラトン -Part.Ⅲ- 

追憶のツープラトン -Part.Ⅰ-

お久しぶりです。前回の投稿から1ヶ月も空いてしまい申し訳ありません。

間隔があいた理由としては、グラブルブロガー界の相次ぐ不祥事を受けての自粛ムード、私自身のメンタルが病んでいたこと、プリコネにハマっていたことなどがあります。

いつのまにかグラブルブロガーは増えましたがそんな中でもたくさんの方から更新待ってます!との暖かいお言葉をいただき、あぁいつのまにかこんなに人が見てくれるようになったんだな、気持ちに応えないとなぁと思い、今回の記事を書いています。

 

 

さて、私がグラブルを始めて早いものでちょうど2年が経とうとしています。

 

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今回は今までを振り返ってね、エモい気分になれたらいいなって思います。

ねっ、こうやってね、お酒を飲みながらねア"ア"ッ"!!!(ゲップ)

俺というプレイヤーの2年間の軌跡というか、戦記?ラノベ?というか、まぁ今回はかなり長いので気長に読んでいただければ幸いです🙇‍♂️

貴様の自分語りになど何の興味もない…ってやつ、だったら壁とでも話してろよ。

 

 

 

🔰きっかけ🔰

当時自分は某FGOっていうソシャゲをやってたんですけど、まぁーしんどくなって。次から次に追加される最高レアリティサーヴァント(キャラ)、売りだったはずのメインストーリーもグダリ始め、もういいかなぁって思っちゃって。

特に自分にとって一番致命的だったのがオンライン要素が皆無という点。

他プレイヤーと一緒に取り組むマルチバトルとかがなくて、ひたすら孤独のゲームって感じだったんですね。

今もそうなんかな?とりあえずどんどんエッチなサーヴァント増えるのは優秀な点だと思っていて今でもこまめにエロ同人誌はチェックしてる(キリッ

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まぁそんなこんなでなんか他にシャレオツなゲームねぇかなぁ〜って探してたところ、ちょうど目に飛び込んできたのが水着ベアトリクスで👙

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グラブルかぁ〜名前は知ってるなぁFFみたいなゲームなんかな。」って調べてみたらどうやらかなりオンラインゲーム性が強いみたい!やりこみ要素も豊富そう!飽きないかも!っつーわけで早速会員登録したんですね。

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こんなCMやってませんでした?

 

🤮昔は初心者に優しくなかった🤮

最初やり始めた頃、開催されてたイベントがゼノイフとかゼノウォフとかで😅

こんなん無理やろって思って自分でいろいろなサイト、グラブル攻略とか見て、

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とりあえずマグナ編成完成目指しましょうってなって毎日マグナ自発してた…自発してたが…†救援に入らなかった†

「自発が大事!」って知識だけで毎日マグナ自発するだけで満足してましたね。

救援入りまくる方がいいですよって今なら言える。初心者はマグナ救援ワンパンでさっさと武器集めような。

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んでちょっとしたら失楽園ってイベが始まって、なんかよくわからんけどバハ武器がもらえた!って喜んでました。貢献度報酬の回収は無理だった。

 

最初はGame ◯ithさんがオススメしてたヨダルラーハに頼り切ってなんとかやってましたね。マグナ確定流しも、ヨダルラーハを介護してめっちゃ時間かけて頑張ってた思い出。

 

 

そろそろ騎空団?ってものに入ってみるか!と思って、団を探す。

ツイッターで見つけたズバリ「初心者応援団」って名前(たしかそうだった)の団に入りました。

団長がいろいろ教えてくれました。

ガチャ産武器は餌にするなとか、背伸びして上位マルチに行こうとするなとか、結構大事なこと教わった気がします。

当時の団長さんには本当に感謝しています。おかげでグラブルを続けていく気になれましたから。

 

このあたりで最初の"気付き"があって、「このゲーム、ゲーム内で丁寧に解説してくれることがないんだな」って。

当時は今みたいに"はじブル"とかないですし、わからないことがあればとにかく先輩達に聞くか、自分で調べるしかなかった。なるほど、情報ネットワークが重要なゲームなのだなと理解したわけです。

 

 

🧔初めての団長業 そして…🧔

最初に入っていた団にはルールがあってランク80になったら卒業するというものでした。そうして新たに入った初心者を育成していくわけですね。今思えばなんて親切な団なんだと。

 

で、自分もいよいよ卒業。

さてどうするかと考えた末に、思い切って自分で団を作ってみようかと。

せっかくマルチ要素が強いゲームを始めたのだから自分で団を持つの楽しそう!って気持ちで団を作りました。

 

最初はマグナ確定流しを目指そう!みたいな方針で、同じ実力のランク80〜100ぐらいで集まってました。

3周年直後でユーザーが増えた時期だったのも手伝って、予想以上に仲間は集まった。お互いの日々や将来の話で熱くなって殴り合いになった。

 

最初は古戦場Cクラスで、90ヘルに10数人も救援入ってわちゃわちゃやってましたね。今思うと本当に初心者だったなぁと微笑ましい。とにかく意味もなくチャットでスタンプ連打して盛り上がって…みなさんも経験あるんじゃないですか?

今ならウザいからやめろって言っちゃう🙄

 

とまぁ初心者で集まったなりにみんなで楽しくやっていたわけですが、メンバーがランク100を超え始めたあたりから少し転換期というか、なんでしょうね、低レベルの冒険者が身の丈に合わないダンジョンを目指すみたいな初期衝動的なアレで、Aクラス入り目指しませんか?ってなったんですよね。

 

私的にはAクラスなんて未知のエリア♂だし、余裕を持って戦えるだけのメンバーが集まるまでは無理だろうと思ってたんですけど、団員の一人が「知り合いの強い人が入ってくれるって」と。

どこまでやれるかわからないけど強い人が来てくれるなら色々聞けるし頼もしいかなってことでその人を入団させました。

 

悪 夢 の 始 ま り

 

 

😈はじめてのギスブル😈

その人はAクラスのシード団に所属していた方で、他の団員に比べて戦力も知識もずば抜けていました。

団として機能し始めたばかりのうちの団は、その人からしてみれば未熟Dreamerすぎてぶっぶーですわ!と思われても仕方ないことばかりで。

団員が団サポ発動し間違えたり、マルチバトルの行動覚えてなかったりで、まぁ私がよく注意されてたんですよね。ツイッターで私がヘラり散らかしていたのを思い出します。気分転換に団員と交流しようと思ってリプ送っても無視されたりして余計にヘラるなどしていました。

 

無理…やむ…となった私は次第にヘラが加速していき、メンタル・ヘラウルズ→メンタル・ヘラクレスへと昇華。

ついには団を解散してしまおうと決心してしまいました……"古戦場直前"に。

しかもそれをツイートしてしまったもんだからさぁ大変。もうちょい冷静になろうぜ…過去の俺…。

 

それを受けて団員のほとんどが古戦場直前に退団するという事態に発展。

当時めちゃくちゃ動揺して副団長に何があった!?なぁ!!??と詰め掛けたのを覚えています。完全に俺の責任だったのにマジでごめんな…

 

後から知ったのですがこういう事態になった経緯として、例の人のアドバイスで団にDiscordを導入してたんですね。

そして団サーバーとは別に、その人と女性団員たちだけの🏩ハーレムサーバー🏩があったらしく、そっちで延々と私や他の団員の悪口を言っていたらしいです。流石に草。

私が団員にツイッター上でリプ無視されたりしてたのも、一斉に団員が抜けたのも全て裏で仕組まれていたいじめだったワケ(笑)

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周りがみんな同じぐらいの実力のところに急に入ってきた元シード団員、そりゃあちやほやされますよね。

これに関しては自分の不甲斐なさ、弱さをただただ情けなく思いますよ。

同時にオンラインゲーム特有の「人間の怖さ」みたいなものを感じました。

 

この一件以来、自分の中の"善"の部分は完全に捨てました。このゲームはゲーム性以外のユーザー間のやり取りの部分でこんなにもストレスを感じなきゃならない民度最悪のクソゲーなんだなと。完全に理解しました。

だったら、俺はその部分を楽しんでやる。誰も信じないし弱い奴が悪い。それがグランブルーファンタジーだから。

 

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けれどそれと同時に、しょーもない嫌がらせをするようなことはやめようと誓いました。

「優しい騎空士」になろうって。

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「ギスがあろうとなかろうと万人に平等に訪れる。古戦場とは「死」によく似ている。」エイブラハム・ビンカーン(1919〜2019)

 

半数近く抜けて総勢13人ぐらいだったかな😅

そのメンバーで「あいつら見返してやろうぜ」って気概で臨んだ古戦場で奇跡のAクラス入りを果たし、しかも2勝。

見たかカス共。これが"想い"のチカラじゃボケ。おーん。

 

 

🕌団再建、そしてーー🕌

古戦場を乗り越えたメンバーは結束が強まりました。中でも団員一斉退団の際に総崩れを防いでくれた副団長の存在が大きかった。彼が、団長が悪いわけじゃないし残ったメンバーでまたやり直しましょうとまとめてくれたんですよね。お前…

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一方の自分はというとギスを引き起こした責任、何も信じられないという不信感、重圧から逃れたいという思いで押しつぶされそうになっていました。古戦場中は無心で走っていた分終わってから一気に色々考えてしまったんですね。

 

悩んだ末に団長の権利を副団長に譲渡、自分よりも適任であるとの判断からの行動。戦力的にも当時団内で最強クラスだったのもあってみんな納得してくれましたね。

私は団を抜けようか迷ったんですが、流石にそこまで投げ捨てるのはどうなん?ってことでそのまま在籍、出来るだけ団に貢献する形を選びました。

 

まず、団員集めを始めました。

以前までの実績が一切無い状態とは違って、今回はAクラス入りしたという結果を出していた分、明確な目標を掲げての募集となりました。

無事に団員も集まり、Aクラス入りを目標とする平均ランク120ぐらいの団になってましたね。

団内で6人HLとかするようになってめちゃくちゃ楽しかったのを覚えています。当時はジョブ・アビリティ分担が重視されてましたよね。今でこそ最高難易度マルチ以外は好きなジョブでよくなりましたけど。

 

まぁそんな感じで今度こそ本当の仲間たちに出会えた感があったよね。

俺もフレンドとかにいきなりうちの団来ませんか!?とか声かけたりしてね。それを承諾してくれたりして。なんだろう今思うと…青春、かな。

 

この頃になるとAクラスで安定して2勝とかしてましたね。みんな確実に力を付けていた。

 

 

と、思っていた。

 

 

団が力をつけるにつれて必ずぶち当たる問題に私たちの団もぶち当たってしまいました。

"寄生問題"。

今でこそ2.5億、10億という明確な目標があるからこそ課せられる「ノルマ」という概念ですが昔は今ほど浸透していなかったと思います。

うちの団もノルマは設けていませんでした。

 

そしてタイミング悪く古戦場の団内貢献度可視化が実装されてしまいました。

最初は見えるのが5人か10人だったかな。

この結果うちの団は一部の団員だけで頑張ってるんじゃないか…という現実を突きつけられ、結果的に団内の上位層メンバーが一人、また一人と退団を決めることに。

遅かれ早かれ団内で戦力差が出来るのはわかっていたんですよね。伸び盛りな団ほどそうだと思います。けれどAクラスで安定して勝ちを狙いにいくならやはり個々の戦力は均等に高くあるべきだと。

みんなもうひとつ上のレベルの団に入りたい、という願望が出てきたんでしょう。

 

結成から約8ヶ月ほどで、団は解散しました。

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🍁PURARIー疾風伝ー🍁

ここからはアニメで例えると二期に入ります。青年編って感じ。

団解散からしばらくはフレンドの身内団で遊んでました。

休みながらも牙だけは研ぎ続けるんだぜってことで装備強化に勤しんでた。

プレイ歴9ヶ月ぐらいで光闇以外のマグナ4凸編成が完成してました。今ならかなり遅い方ですよね。十天衆はサラーサとカトルとエッセルを取得してました。

そろそろ団を探すかってことで動き始め、予選ノルマあり・本戦フリーランという団に入団。「フリーラン」。

 

 

 

 

フリーランさぁ、本戦俺以外誰も走らなかったんだけどwwwwwwwww

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当時のツイート調べたらめっちゃ熱血で笑っちゃった。なんか若いなぁ。いいね、勢いがある。

まぁハズレ団引いたんすわな。団選びの重要性を学びました。

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その団は一瞬で抜けて次の団に行きます。

その日、運命と出会う。

 

Part.Ⅱへ。

 

【初心者向け】今さら聞けない「団活」のやり方

ちゃろー♪

ぷらりですぅ…まずはみなさん古戦場お疲れ様でした。目標達成できた方もそうでない方もね、また来月の古戦場に向けて準備の方頑張っていきましょうということでね😌

 

 

さて、古戦場開始直前と終了直後になるとやたらTwitterのタイムラインに流れてくるものがありますよね。

 

 

エロ絵♥️🙏

 

嘘です。エロ絵はいつも流れてるので。

普遍無く常に流れ続ける。エロ絵とは"時"と同じなのではないか?悠久の時を経てもなお変わることなく流れ、流され循環して行く、その時いいね!を逃せば見つけられなくなるその儚い様はあたかもひとひらの花弁のようでーーーー。

 

 

古戦場直後とかによく見かけませんか?

「団活します!」つって自分の身長、体重、性癖とかを記入してツイートしてるやつ。

今回はアレの説明、並びにこの俺が直々にどのような団選びをすればいいかというのをレクチャーしてやると言っている。今回はやや初心者向けの内容になります。

お前らの参考になれば幸いです。そりでゎいきまつ…🤓

 

 

🔰「団活」とは?🔰

"自身を所属させてくれる騎空団を募集する行為"、それが「団活」。

初心者の方はもしかしたら、よくわからないままとりあえずゲーム内で勧誘された団に入ってみた〜って方もいるかもしれませんね。最初はそれでもいいのですが、いずれ自分の希望する条件が出てきた際には必ず団活の必要性が生じます。

 

現在の団に何かしら不満を抱えている、ひとつ上のレベルにランクアップマジックしたい、もう疲れたよ…etc

団を移動する際も団活が必要になりますね。

I feel you near me always!
『団活』の最初の一歩踏み出してみようよ

 

🥴どうすればいいの?🥴

具体的な団活のやり方について見ていこう。

 

Twitterを利用

これは今一番主流な形。

#団活 をつけて声をかけてくれる方が来るまで反応を待ちます。

心優しい方がリツイートしてくれれば一気に成功率もアップしてウッウッウマウマーというワケ。

た   だ   し

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これを絶対に守ってくれ。俺との約束だ。な?

団が団員を募集する場合は#団員募集を使います。検索の邪魔になってしまうので気をつけよう。

とりあえず#団活だけ付けとくのが無難。

騎空団を運営していて団員を募集したい方は#団員募集だけつけましょ。

 

掲示板を利用

掲示板っつーかまぁここ一択みたいな感じはあるんだけど、

http://gbf-bbs.com

このサイト様を利用します。

自分も昔団運営してた際にここで団員募集したことがありますね。グラブル掲示板では最大手ですね。一番活発、見てる人が多いのでレスポンスに期待ができる。あまり褒めすぎると企業案件だと疑われかねないのでこのぐらいで。

 

投稿 というボタンを押すとこんな風に

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記入する欄があるのでそこに自分の希望する条件やらどんな団に入りたいやら書いて、

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条件別に項目を選択したら完了!

こちらは掲示板内でのやり取りでもいいですし、自分のゲーム内IDを記入しておけば、ゲーム内の挨拶欄に「掲示板から来ました」つって勧誘が来るのを待つ形ですね。

 

・知り合いから紹介してもらう

これはオンラインゲームならではの手法で、自分よりも経験豊富な先輩に(なんかえっちだwww)どの団がオススメか、この団に行こうと思うんですがどうでしょうか?みたいな感じでリクルートしてもらう形。「今いる団一枠空くけど来ない?」みたいにいち早く情報得られたりするのも爆アドなんで、団活に限らずこのゲームでは"先輩"を持っておくと何かと役立ちます。

 

 

😅「〜団」が多くてよくわからん😅

グラブルの歴史が続いていくにつれて、それに伴って騎空団の在り方も千差万別に変容していきました。

団活で一番重要なのは「自分の希望する条件と入団する団の方針をマッチさせること」だと思います。これがズレていると入団してからやっぱり違うな…となってしまう。

少しでも自分の希望するヴィジョンを明確にする為に、どんな方針の団があるのか細かく見ていきましょう。

方針つっても、団で取り組むイベントが現状では決戦!星の古戦場ぐらいしかないので、どうしても古戦場に関する部分になってしまいます。すまんな。

 

・Aクラス入り団

そのまま、「古戦場でAクラス入りすること」を目標にしている団。

Aクラス入りさえ果たせば本戦は自由みたいなところですね。

初心者の方はまずこのレベルの団に入ることを目標にするといいです。というのも、C・Bクラスで2、3勝するよりもAクラス入りして全敗の方が圧倒的に報酬がおいしいからです。

Aクラス入り団の入団目安としては「90ヘルをソロで討伐できる」ぐらいですかね。マグナ編成だとマグナ武器の3凸並べが終わったぐらいの段階です。このぐらいまで装備は揃えておきたいところです。

 

 

・2.5億敗北団

上記のAクラス入り団の発展で、さらに本戦期間中"団貢献度を毎日2.5億までは稼ぐこと"を定めている団になります。

2.5億というのは追加で報酬が貰えるライン。

「Aクラス入りして本戦期間の個人ノルマは無し」というAクラス入り団とは違って、本戦期間中も2.5億追加報酬の為に600万以上稼ぐ必要があります。ゆーてAクラス入りするなら毎日600万稼ぐぐらい余裕やんな?つーことで、Aクラス入り=実質2.5億団みたいなところはある。

毎日600万もマグナ3凸並べてれば余裕余裕。

 

 

・全日10億団

今一番アツい方針の団。

詳しくは以下の記事で丁寧に解説してくれているので割愛↓

https://twitter.com/chaos_ill/status/1065834189671387136?s=21

すごく詳細で分かりやすいなぁ🥰

 

補足として全日10億団に入るなら最低限マグナ4凸並べ、さらに発展してマグナⅡ編成完成ぐらいまで装備を揃えておくべきです。

ノルマを楽にこなせるようにする為=自分自身の為です。

逆に言えば、そのぐらい装備が整ってきたのならば少しでも早く全日10億団に所属することをオススメします。

上述してきた団の形式の中でも、現状圧倒的に費用対効果が高いので。

 

 

・お祭り団

毎回古戦場の度に何らかのコンセプトを設けて結成される団のこと。

今回で言えばウマ娘団みたいな感じ。企画物。

お祭り団暗黙のルールとしてやるからにはとことん!みたいなところがある。

装備の完成と速度を出すことを求められるのでかなり敷居は高いです。

思い出作り・自分の限界への挑戦・人脈の拡大など、どちらかといえば特殊な目的で入団する人が多い印象。

お祭り団で走ること自体がブランド力みたいな感じなので、お祭り団に入団すること、それ自体を目標に定めるのも良いと思います。

 

 

ざっくり見てきましたが大体これぐらいでしょうか。Cクラス、Bクラス入りぐらいの団に関してはぶっちゃけどこも大差ない有象無象って感じなんで、そのレベルに甘んじるのはオススメしません。

一歩ずつステップアップしていきましょ。

 

 

👀実際に団活してみよう👀

いよいよ実際に団活する際の注意点やアドバイスに移ります。

 

とりあえずこれを見てください。

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今回はTwitterの140文字制限の中で書いてますが、メモ帳とかに書いてもいいです。むしろそうした方がいいです😲

順を追って解説します。

 

まず自分のランクとID。

基本です。

ランクに関してはまぁ色々。

例えば、ランクの割にはしっかりやる気があるんだなとか、ウチの平均ランクには満たないから勧誘できないな、とかそういった判断材料になります。

 

IDがないとプロフィールに飛べないですし、IDで検索されると何か不都合があるのかな?こいつ過去に何かやらかしてるのか?と疑われかねません。必ず掲載しましょう。

 

続いて自分の希望条件。

ここが一番重要かな。ありのまま自分の希望を書いて構いません。なぜならそれを踏まえた上で勧誘してもらえるからです。多少長くても構わないので本音を書いてください。画像ではシンプルに全日10億団とだけ書いていますが、より詳細に「朝活なし・勝てそうなら出来るだけ勝ちに行く・3400万ノルマ」など、事細かに書いていいです。団方針意外にも、通話が活発なこととか、イキってる団員がいないこと、とかほんとになんでもいいですよ。

 

外部ツールに関して。

よく勘違いしてる方がいますが、外部ツール=不正ツールではないです😅

あくまでもグラブル以外で使用している外部サイトやサービスについての記入ですので、Twitter・Discord・Lobi・スプレッドシートとかそういうやつね。ゲーム外で利用可能なコミュニケーションツールのこと。

 

朝活に関して。

団は朝活必須or無し で分かれているので、ここも重要。勝ち狙いに行く団ほど朝活を重視しているのでそういう団に入りたい場合は朝活出来ることをアピるといいです。

 

 

装備について。

個人的な意見なんですが、速度・時速・勝ち狙いを重視する団に入りたい場合を除いて、装備載せる必要性はあまりないんじゃないかと思います。

というのも、神石編成でリミ武器5本も6本も入ってるようなつよい編成なら勧誘数多なのも分かりますが、それ以外の例えばマグナ3凸編成を見せられても「当たり前」というか、まぁそうだよねってなるので…

マグナⅡ武器の4凸入り(次回で言えばミトロン弓&ミトロン短剣)が複数入っている編成ならばやる気あるアピールはできます。

ですのでこの辺はまぁお任せします。自信あるならどんどん載せていこうな!

(特例として低ランクにも関わらずシュヴァ剣4凸複数本所持してる場合はやる気あるとみなされて優遇されると思いますので積極的に集めていきましょう。)

 

アーカルム石について。

最近はもっぱら直近の古戦場に向けてアーカルム石を凸るのがトレンドになっています。次回が光有利なのでスターを可能な限り凸ることがやる気アピールにつながります。とりあえず出来るだけやりますって言っとけばいいです👿

 

十天衆について。

十天ゲーと評される昨今では十天衆を所持しているか、さらに最終上限解放して

いるか否かは重要な判断材料になります。古戦場までに最終上限開放した有利属性の十天衆を用意できるかどうかが勝負の分かれ目になりかねないので、アーカルム石同様可能な限り準備しておきたいところ。とはいえ間に合わないものは仕方ないので、居ない場合は正直にそう書きましょう。

 

 

あえて書かなかった項目としてヘルの速度があります。

90ヘル時速 1500万

95ヘル時速2000万 みたいなアレね。

よほど勝利や団全体の速度に拘る団でもない限りは考慮しなくていい部分だからです。

より意識の高い団に入りたい場合は記入して良いと思います。

 

締めの団活タグ。

大事です。これがあるかないかで見つけてもらえるかどうかが変わる。

 

 

とまぁ、こんな具合に詳細を書いて団活して、あとは自分の希望を満たす団から声がかかるのを待つ祈りのゲームが始まるわけです。

 

 

 

 

😭思ってたんと違う😭

こうして団活を無事終えてようやく団に入れたものの、事前に思い描いていた希望と団の実情がかけ離れていた…ってことはよくあります。ほんとに多いよ。

これはマジでねぇ、どうしようもないって言ったらあれだけどさぁ、入るまで分からないじゃん?なんなら入ってもしばらく経つまで分からない部分だらけなんだわ。

例えば、例えばの話だよ?10億団なら古戦場に関しては揉めないだろうなぁって思ってたのに実際には古戦場以外の部分でしょっちゅう揉めてうっ…!頭が……!これは……前世の記憶…?分からない…ッ…思い…出せない…!

 

 

 

まぁあれだ、

 

 

理想の団が見つかるまで抜けては探しを繰り返せよ。

 

 

騎空士である限り、団活に終わりはない。

 

 

 

お前らが良い団に巡り会えるように祈ってるよ。

じゃあ、頑張ってくれ。

 

グラジオラスの団本「ファンタジスタに学んだグラブル団運営」を読みました

はいどーもこんにちはぷらりです。

 

えー本日はですね、タイトルにもある通り騎空団 Gladiolusさん監修のこれはー…なんてカテゴリーなんでしょう?同人誌?個人制作?頭悪いからわかんねぇ。グラブルの本!!グラブルの本についてレビューしていきたいと思います。

 

こちらは冬コミで販売されていた商品になります。私は地方勢で冬コミにも参加していないので、とらのアナルさんの通販を利用して入手しましたね。

で、ポチったのが12月30日で実際に商品が届いたのが1月8日でした。

グラジオラス団員の知り合いが最速で宣伝してくれたので、ソッコーポチった感じでした。

どうやらすごい反響だったらしくて会場でも委託分でも完売したようですので、なんとか入手できてラッキー!

 

💐さっそく見ていきます💐

 

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表紙✨

 

 

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裏側✨

 

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バーコード✨

 

 

うーーん☺️

外装はこんな感じ♪

星月めろんさんのかわいらしいジョブアイコンのイラストがとっても印象的!

手に取ってみて思ったのは「案外薄いな」ということ。ですがこの印象はいい意味で裏切られることになります…!

 

 

✍️内容についての感想✍️

あまりネタバレはしたくないのでその辺に配慮しつつ、簡単に内容に触れていきます!

先程掲載した、裏側の画像に書かれているPART順に沿って見ていきます。

 

PART1〜2:まずはGladiolusという団の成り立ち、そして今日に至るまでの過程の話から始まります。そこからの延長で、元団員の方へのインタビューといった感じで繋がっていきます。

こちらはまぁいわゆる「ギスブル案件」😉に触れていて、すごく私好みな部分でした(╹◡╹)♡

現団長のG>Oさんが当時を振り返りながら話を進めていきます。

まぁザックリ説明すると、前団長突然の失踪→残された私たちどうなっちゃうの〜!?といった具合です。

 

印象的だったのは団員17人で最初の古戦場を迎えたというところ…!

いいですよねぇこの"リアル"な感じが。いや、実際にあったことなんですけど。

本音で語ってくれているのがすごく良かったですねー。

 

 

PART:3こちらはGladiolusの団員・傭兵経験者の方の中でも特に廃課金の方々にインタビューしていく部分ですね!

いやー、世界が違うなぁという感想ですねぇw

なるほどなと思ったのは、そもそも石が引けない、プレイ歴が浅くて金剛の獲得数が少ないという部分は廃課金でもどうしようもないという部分。これは面白いですね。その為のシェロチケもやはり廃課金だとしても流石に重いそうです…!

本誌ではリミ武器や石油武器の所持数も掲載されています。ぜひみなさんにも実際に見て驚いてほしいですね!

 

 

PART4:光の戦士ぎがむさんによるルシフェルについての考察になります。

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この人グラジオラスだったのか!

こちらは神撃のバハムート未プレイの方にも分かりやすく説明されていてすごく参考になりましたね。私も未プレイなんですが、解説踏まえた上でグラブルルシフェルは今後どうなるのかな〜とか楽しみになりましたね。

 

 

PART5:Gladiolusの団員みなさんへのアンケート調査です。やはり一番気になるのはヒヒイロカネの脱法(ドロップ)数

とか、4凸したリミテッド武器の所持数ですかね!色々と詳しく載ってます。

5凸にした英雄武器(金重とか)の所持数1位はなんと31本!!コレクターですね👁

 

 

PART6:本編はラスト!!はじめてのグラブル@グラジオラスで古戦場編ということでぇ!

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こんな感じに!はじブルの雰囲気を忠実に再現しながらも古戦場の遊び方について詳細に説明してくれます!!

私はこの本の中でこのPARTが一番良かったかなぁ😆

なんだろう、すごく、こう言うとチープになっちゃうけど"グラブル愛"みたいなのが伝わってくる感じ。いいですね…

 

 

PART7:そして最後は描き下ろしのイラストが掲載されています!どのイラストも味が出てて素晴らしいです👌

個人的には、しおこんぶ先生の描いたヴァンピィちゃん!とってもキュートです🙏是非その目で確かめてほしい…!

 

 

😆まとめ😆

はい、内容に関する全体的なレビューは以上になります!

思ったことは、内容が凄く濃い!!

厚さと"アツさ"は別物ってワケ。

全体を通じて、グラブルを楽しんでいるなぁというのが凄く伝わってくる、そんな印象を受けましたね。

 

 

ひとつだけ!!ひとつだけ気になった部分としては…これ言っていいんかな?笑

まーーた陰湿だって言われちゃいそうなんですけど、PART5のアンケートの部分ですね。ここの4凸リミテッド武器の所持数っていう項目、これが上位5名だけの記載だったんですね。ここが個人的には全員分見たかったなぁとwwwwwwwwwそうすることによってですね、いわゆる 卍天上団卍 という団といえどもみんながみんなリミ武器持ちまくりじゃあないんだよみたいな安心感を与え(ry

 

いかがだったでしょうか?興味を持った方、ぜひ手に入れて…と言いたいところですがなんと委託分も含めて全て完売。再販の予定も現在のところ無しという状況だそうです…残念。

ただ、もしかしたらグラブル本第二弾あるかも…?とのことですので、そちらに期待するのもアリかも🧐

 

それではみなさんさよなら🤲

グラブル、それは"気付き"のゲーム

お前ら、新年明けましておめでとうございます😆

本年も変わらぬご愛顧を、なんて押し付けがましいことは言わねぇ。飽きたら離れ、必要と判断すれば求める。それが人間だからな。俺はなるべく変わらずにいたいと思う。だから…俺を見ていてくれ。

 

今回は正月SP(すごいぷらぷら)ということで、いつもより濃い内容で書いていけたらと思います。ほんとはGACKTさんをゲストに招いて、AとBどちらのトライアルバトルがこの武器編成か?とかやりたかったんですけどね…。今年はスケジュールが合わなくて断念しました。

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まずは簡単に直近の総括を。

 

ゆく年くる年キャンペーン開催⛩

ツイッターのタイムライン上でのルーレットガチャ結果報告による殺し合い。

「求めよ、さらば与えられん」なんてのはクソだ。乞食の思考。結局のところ、「何を引いたのか」ではなく「誰が引いたのか」が重要で、勝敗はその時点で決まってる。せいぜい喜んでおけよ。いずれ俺がこの空の何もかもをめちゃくちゃにしてやるーーーー。

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🐗新キャラのあれこれ🐗

グランデフェスでリミテッドシヴァ、続くレジェフェスで十二神将クビラ、アテナ、闇ユーステス、天司石ガブリエル追加。

 

まずシヴァに関しては文句なしに強い。

奥義ゲージの溜まりにくさは奥義ずらしのしやすさ、LB・アビリティ効果による連撃率の高さはそのまま素殴りの強さに直結していてシンプルに強力。2回目の奥義が超威力になるのもイイね。総じて火、特にアグニスに欲しい部分を補ってくれる感じ。惜しむらくは俺が持っていないということ😭

 

そしてまーんを持して登場した今年の十二神将であるクビラ。

まず事前の予想が割れてた属性に関しては光。で、肝心の性能についてはかなり評価が荒れてて、まぁ出たばかりなんで当然なんすけど案の定アンチ?キッズ?が騒いでる部分もあってまだなんとも、って感じ。

「強いから天井して取る」ってタイプの人、わかるってばよ…俺も同じだから…。

でもね、今回に関しては、俺は「使ってみたいから」天井して取りました。

こいつはいわば"可能性の獣"。輝けるポテンシャルは十分に持ってるんじゃねぇかな。な〜んて、「どうせ天井したの後悔したくないからそう言い聞かせてんだろ?」って笑うかな?

人を凌ぐってのも楽じゃねぇ。笑われていこうじゃねぇか。

今年が終わった後、やがて吠え面かきながらリンクスで交換することになるのはお前らかもしれねぇぜ?

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次にアテナね。出たわね。これはわかりやすく高難度用って感じで、正直クビラとどっち交換するかすごく悩んだ。5周年で実装する最高難度マルチに火で行くなら必須になるんだろうな、というのは思ったんだけど、こちらはいざとなればサプチケで取れることから自分は見送りました。

 

闇ユーステス。ちょっと脱線しますけど、みなさん今回のストイベストーリー見ました?もう激アツすぎてね。エムブラスクが手元から離れた時なんてベアが…ベアがどんな気持ちで…って泣いてしまったのは俺だけじゃないはず。

それは、紛れもなく"不滅の群青"。

ユーステスの話に戻ります。

闇の銃得意ってのは実は個人的に結構アツくて。

というのもパラゾが握れる義賊、コンジャク後の水ゾを控えに下げられるハウンドドッグ等、オメガ銃サブに入れて銃パの可能性とかもあるのかなぁとは思うんすけど。

闇銃得意はウーフ!?とかフーちゃんとか面白いキャラこそいれどいかんせんまだバリュエーションが少ないのでね。

闇ユーステスはそういった意味でひとつの可能性を広げてくれたな、と。運営くんさぁ、その調子でもっといろんな得意武器種のキャラ出していっていいんだよ!と。

 

 

 

 

 

😲"気付き"😲

さて、前置きが長くなってしまいましたがいよいよ本題に入ります。

最近身内でグラブルやりながら通話してる時によくこう言うんですよね。

「"気付い"ちゃった?」「"気付きのゲーム"じゃん。」って。

最近あれ?ってハッとして。何気なく言ってたこの言葉が、実はものすごく重要なことだったんじゃないかって。

 

"気付き"ってなんなんでしょうね?いや俺にもわかんねーのかよ。

なんでもいいんですよ。

あれ、この武器スキルレベル上がりきってねーなとか、

そういやオメガのスキルまだ変えてなかったなとか、

やべーアニラの最終エピ終わってないのにN連のデバフ役やってた…とか、

このムーヴの方が貢献度稼ぎやすいなとか。

 

"気付く"ということはすなわち"発見"なわけですよね。それは今まで知らなかった事を知ること、新しい知識を得ることに他ならない。

 

飽くなき探究心が今日の人間の世界において万象を「想像」し「創造」してきたように、周囲から嘲笑され続けてきた旅人が遂には新世界の入り口を見つけ出したように、歌うように奇蹟のように「思い」が全てを変えてゆくよ きっと きっと

驚くくらい

 

 

グラブルにおいて気付けるか否かの差はそのままイコールグラブルの上手さに直結するんですよね。

「この武器が実は強い」「このキャラ実はこういう使い方が出来る」みたいにプレイングスキルに繋がってくるわけですね。

運営はいつだって「ヒント」しかくれない。ユーザーはそこから「本質」に気付かなければならない。

 

じゃあそこに気付ける者とそうでない者との違いは何?生まれ…?育ち…?奴隷は永遠に貴族には勝てないの…?

いいや、違うな。

 

それはきっと「環境」の差だ。

 

"気付ける環境"

 

何も自分で気付くだけが発見じゃないんですよね。

誰かから"気付かされた"っていうのも立派な気付きです。

それは恥じることじゃあない。

きっと誇るべきことなんだろうな。

周りに自分の間違いを指摘してくれる、新しい発見を与えてくれる人がいる。

こんなに嬉しいことはない。

 

情報を制する者がグラブルを制すると言っても過言ではない。

常に最新の情報、トレンド、攻略法を取り入れていける者が勝利を掴みとっていく。

団員でもフレンドでもツイッターのフォロワーでもなんでもいいから、情報を、知識を、貪欲に求め続ければ自ずと強くなれるしより一層グラブルを楽しめるんじゃねぇかなって。

少なくとも俺はそうやって空で生きてきた。

 

「もっと知りたい、もっと前に行きたい、知っていたい、知らないということはひどく不安なことだから。」

そうやっていろんな人と交流を深めて、いろんな団を見て、

 

"築いた"

 

気付ける環境を"築く"。

 

"気付き"というのは"築き"に繋がる。

情報を共有し合う仲間を築いて君だけの最高のグランブルーファンタジーを作ろう!

 

🧐気付きの実践🧐

今回は実際に"気付きの力"が試される一例をご紹介。

 

たとえランク指定がある連戦部屋だろうと、部屋主に気付かれなければそのままバトル開始出来るじゃんと"気付いた"私。早速実践!!!!

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ゼハハハハ!!!これからは俺の時代だ!!!

 

 

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今年一年、皆様が多くの"気付き"と、素敵な"築き"に恵まれますように。