ぷらりのぷらぷらツープラトン

グラブル/アニメ/音楽

あなたをボーダー爆上げ罪と器物損壊罪で訴えます!

あなたをボーダー爆上げ罪と器物損壊罪で訴えます!理由はもちろんお分かりですね?あなたがキュベレー魔法戦士のウラ技で瞬殺し、35000位ボーダーを破壊したからです!"覚悟"の準備をしておいて下さい。ちかいうちに訴えます。裁判も起こします。裁判所にも問答無用できてもらいます。慰謝料の準備もしておいて下さい!貴方は犯罪者です!刑務所にぶち込まれる楽しみにしておいて下さい!いいですねッ!






ハイ、どーもぷらりでーす。
まずはみなさん、古戦場本戦お疲れ様でした😵
ねー今回は異例の事態とも言えるぐらい激しい古戦場でしたね…
今日は今回の古戦場について個人的に振り返っていきたいと思います。
こういうプレイ日記?みたいな感じで書くのは久しぶりですね。
正直私ごときの雑感で何か学べるとは思いませんが、振り返ってフィードバックを得ることは大切だと思うのでこうして記事に残します。

それでは、いってみましょう。



💋ぷらりが愛した数式💋
自分が一番使用した編成のご紹介。


THE テンプレって感じですね。
動きは奥義オフでひたすらターン回してロゼッタの🥀薔薇の結界🥀を溜めて起動してかばんちゃん投げてニオ4使ってシヴァ投げてバースト→シヴァ投げてドラブレ使ってバースト〆。

(※バーストとは?→瞬間的に"スゴ味"のあるダメージを叩き出す必殺技。代表的な例としてエッセル4アビ等。)

ロゼッタは100ヘルに関して言えば、相手のディスペルで薔薇の結界レベルをリセットされてしまう恐れがあるので安定を取るならリーシャの方が良かったかもですね。ただ自分はリーシャよりロゼッタの方が好きだから使ってました。それだけで。それだけのことがきっと大事なんだと思います。それだけをひたすらに追いかけていたい。

スカーサハは1アビでクリアが使えます。暗闇が付いた際の保険に。魔法戦士の1アビでクリアソルを使えばいいんですが、落ちこぼれの下忍の私は印を結ぶのが遅いので断念しました。体術だけでは…忍にはなれないのでしょうか…?

私は持ってないんですけどリミテッドグリームニルがいれば2アビを利用することで私のムーブよりも1ターン早くバースト出来るためさらにバイブスがアガります。最近のキャラは風ヘルエスやらグリムやらマキュラやらなかなか優秀なキャラが多いです。次回の古戦場前にも特効キャラが追加されるかもしれないので、"覚悟"の準備をしておいて下さい。

武器編成は雑に背水して殴るために銃染めでした。
背水はやはり強いです。終末5凸は…まぁそのうち…作りたいですね。

石に関して、なぜかばんちゃんではなくバイヴカハを使わないのか?明日まで考えといてください。そしたら、何かが見えてくるはずです。

ジャッジメントを最終してる人とペアを組むと、明確に貢献度をしゃぶられます。故に付いた呼び名が「しゃぶりの小五郎」。なわけあるかよ。ですがやはり差が如実に出る部分。アーカルムシリーズの次回古戦場の有利属性のダメージUP石は可能な限り凸しましょう。


🧐なぜボーダーが壊れたのか?🧐
まずキュベレーがよえぇ!!今回が初めての古戦場だょ〜❤️って人に配慮したのか知らんけど攻撃が全然痛くない!雑に殴れるというのはとても楽なことです。動きをパターン化できて、対策必須な厄介なデバフもなく楽に倒せる相手だったので、容易に周回できてしまったのかなと。

次に装備が完全無課金編成でも問題なく、むしろ強いという点。
グリム琴5本集めるのは大変なはずなのですが、集めてないやつとかいないんじゃねぇのかってぐらいみんな完成させてて、今回追加されたEX+の肉集め効率も手伝って無限に肉集め出来たというのが追い風になってましたね。
ゼピュロス使ってる人全然見なかった…。

あとは日程。#100ヘルを日曜に被せるな2019 って感じ。誰でも稼げる属性を誰でも走れる曜日に走らせたらそりゃあね。

これらの要因を総合的にロジックした結果があの様ってワケだ。


💰戦果💰
今回の私の結果は以下の通り。



戦貨ボックスはまだ処理していないので省略。

35000位は必死になって走ってようやくって感じ。隠居したい。


念願のセフィラ玉髄を入手しました。
セフィラ玉髄はアーカルムポイントでも取れますが、そうするとアストラや金剛
が交換出来なくなってしまうので勲章で交換。
個人的に勲章でヒヒイロを交換するのはものすごくもったいないと思ってます。レートが割に合わない。
十天の最終がまだ全員終わってない、あと一個あれば次回の古戦場の有利属性の十天衆を最終できるって時ならいいかもだけど。
それにしても、今は四象でもかなりの数交換出来ますし、それ以外にもアルバハ・つよバハ・アーカーシャ・円盤特典等で入手出来ますからね。

金剛を取らなければアーカルム石を最終まで強化出来ないし、玉髄を取らなければ賢者を加入させられないし、かといってヒヒイロはいずれ終末武器の5凸にも使うし、剣を取ったままではお前を抱きしめられないし、剣を取らなければお前を守れないし。

悔いのない選択を。



✍️まとめ✍️
平成最後の古戦場は波乱の嵐でしたがなんとかひと段落。
間を空けずに四象降臨、天司武器の最終、軽量版の廃止、たぶんゴールデンウィークキャンペーン、そして来月にはまた古戦場…と息つく間もなく時は流れていきます。

ちょっと疲れちゃったな…って方、休みながらでいいんです。
35000位入れなかったよ…って方、次回リベンジしましょう。
自分のペースで自分の出来る最善を尽くしたのなら、それがそれぞれの"優勝"なんじゃないカナ──。

では、また頑張っていきましょう👋

以上、ぷらりでした〜。

逢魔降臨暦 Part.Ⅰ

獅子座の1等星レグルスが頭上に燦然と輝く夜。2人の青年が空を眺めながら静かに、口数は少なくもひとつずつ噛み締めながら言葉を交わし合う。

観測者はただ、予言を語るのみ。

これは、魔王になる運命を背負った、1人の少年の物語──。








◆魔王が生まれた日◆
この本によれば、2018年6月、普通の高校生 湯豆腐。
彼には、魔王にして時の王者、「オーマユドウフ」になる未来が待っていた。

彼は当時ランク140前後でりざれくしょん!に入団。
入団直後に私はこーひーに聞いた。「こんな低ランのいかにも弱そうなやつ入れて大丈夫なの?」と。
当然の疑問だ。全日10億団とはいえ毎日3300万稼ぐだけの戦力が無ければ話にならない。さすがに不安になるランクだった。

だが湯豆腐、いや、我が魔王は当時ゲームを開始してから2ヶ月と少しですでにゼノコロゥ剣の4凸を完成させていた。
このことに才能を見出され、入団を許可されたというわけだ。この頃はまだ誰も彼の運命に気付いていなかった…。


風古戦場を目前に控えていたこの頃、団員たちは順調にグリム琴、ラストストーム・ハープを集めていた。
我が魔王もその一人だった。
毎晩遅くまでグリームニルに通い、ザ・サンも、オールド・エッケザックスも無い状態でただただ戦い続ける彼を、誰もが無謀だと思っていた。

だが、



彼は、



やり遂げた。



祝え!全騎空士の力を受け継ぎ、時空を超え、過去と未来をしろしめす時の王者、その名も「騎空ライダー ユドウフ」!まさに生誕の瞬間である!



この日、この瞬間に私は確信した。
彼こそが我が魔王に違いない。いずれ全空を統べる覇者となる存在、「オーマユドウフ」になるべき選ばれし者!
故に私は彼の観測者となることを決めた。正しく魔王へと導くために。



だが、この時我が魔王にかけられたのは賞賛の声だけではなかった。



我が魔王はアカウントを作ってからしばらくは本格的にプレイせずに放置していた。よくある話だ。そこにつけ込み粗を探して叩こうとする。いつだってそうだ、自分に出来ないことを全て「不可能」だと決めつける。下郎、下がれ。貴様らごときが我が魔王を愚弄するなど、おこがましいにもほどがある。

だが、


観測者はただ、見守るのみ。


◆友◆
私は可能な限り我が魔王をサポートした。手伝ってほしいマルチがあれば駆けつけたし、編成や装備の相談にも答えた。

けれど当然ずっと付きっ切りというわけにはいかない。
彼自身に選択してもらうことにこそ意味があると考えた私は、私から率先してアドバイスを行うことはしなかった。
私はあくまで観測者に過ぎない。

そんな我が魔王が最も親しくしていた存在。彼の名はキャスパリーグ

同い年の彼らが打ち解け合うのは当然のことだった。我が魔王は団内では最年少、常に気を張りっぱなしだったろうからね。団外で、なおかつ同じ高校生であるキャスパリーグくんという存在は、我が魔王に大きな安心感を与えていたことだろう。

──キャスパリーグくんもまた、大きな"運命"に巻き込まれていくことになるとは、この時誰も知るよしもなかった。



◆「最高最善の魔王」◆
我が魔王の進化は止まらない。


自分の行く手を阻む者は誰であろうと許さない…それが私の知る魔王。
だがどうやら湯豆腐くんはその道には進まないつもりらしい。


常に最善を目指して突き進んでいく。
「最高最善の魔王になる」と宣言した。


そしてついに…


またひとつ、偉業を成し遂げた瞬間である!




◆予言◆
この本によれば、「オーマの日」、その日に"3つの力を受け継ぎし者"が時代を塗り替え新たなる王となる、と記されている。
そして「オーマの日」には獅子座の1等星 レグルスが最も輝いたとされている。

我が魔王の進化、偉業と呼応するかのようにレグルスが輝きを増し始め、いよいよオーマの日が近付いていた…




























「待っていたまえキャスパリーグくん、いや、"我が救世主"。」




後編へ続く──。

アルケミスト

ハーーイ、ちんぽー♪
まずは皆さん、そして俺、追憶編完走お疲れ様でした!

大変多くの反響を頂いておりますね。
「おかげさまでヒヒイロカネが落ちました!」「アホしね」「団活に踏み出す勇気をもらいました!」「湯豆腐編楽しみにしてます」とかね。
沢山の方に読んでいただいて、そして反応をいただけて本当に嬉しいです。やっぱり読者あってのブログですから。今後もよろしくお願いします🥺


それで引き延ばすような形でアレなんですが、今回は追憶編の「あとがき」というか、おまけというか。先に言っておくとグラブルは一切関係ありません!カリオストロクラリスも登場しないんでご了承を。

別にまだ何か書くことがあるとかではなくて単純に俺が紹介しておきたい事があるよ〜ってぐらいの内容なんで、そういうのいいから…つって映画館でエンドロール流れ始めた瞬間に席立つタイプのやつらはさっさとブラウザバックしろよ。おーん。


それ以外のやつらは見てくれよ、エンドロールのその先を──。





🕵️‍♂️アルケミスト🕵️‍♂️
お前ら「ACIDMAN」ってアーティスト知ってる?
え!?何、音楽の話すんの!?ってなるでしょ?
まぁ落ち着いてくれよ。

今回、追憶編を書くにあたってすげー参考にっつーか、影響をモロに受けてる曲があって。

それがACIDMANの「アルケミスト」っていう曲なんですよね。

こちらがPV

まぁACIDMANについてとかは今回はどうでもよくて、ただこのアルケミストって曲についてをフューチャーしていこうか。

この曲はブラジルの小説家であるパウロ・コエーリョの小説「アルケミスト - 夢を旅した少年」をモチーフにして制作されてます。

どんな小説なの?っていうと、少年が運命や出会いに導かれながら旅をして、夢を掴むっていうシンプルながらも人生について考えさせられる内容。アルケミストは文字通り錬金術師のことで、主人公を導く者として登場する。人間というよりかは「運命」とか、信じれば叶えてくれる存在みたいな。抽象的なもの。

あぁ、ちなみに俺は読んでません😅

ストーリーのオチも秀逸で、少年は夢に出てきた宝物を求めて旅に出て、遂にその宝物があると信じていた場所に辿り着くのだけれど、そこに宝物は無かった。
そこには「宝物の在り処」へのヒントがあり、本当の宝物の在り処は自分が旅に出ることを決めた場所にあった…というもの。エモすぎない?

宝物はすぐ近くにあったけど、旅に出なければそのことには気付けなかった。



いや、グラブルでしょ(?)
グラブルだね。

今回追憶編の構成、物語の展開っていうのはもちろん自分の話がベースなんだけど、そこにアルケミストのような壮大なスケールってのも付け加えたくて。それを意識しながら書いたら本当に終着地点が想像以上にスペクタクルになりました。


もちろん歌詞からも影響受けましたねぇ〜めっちゃいい曲だよこれ。ずっと聞いてられるね。

奇跡の声がして 見上げた世界樹
最後の星達が実を付け
金色の子供達 その声に抱かれて
世界の始めの夢を見る
さあ もう一度だけ
旅を始めよう
ハローアルケミスト
太陽の魔法で 世界の秘密だけ もう一度聞かせておくれ
ハローアルケミスト
何億もの夢を 夜空に蒔いたから 小さな星に変えてくれ
彫刻が眠る街 砂原に 君の風
幾千の銀河の旅を終え
無限の流れ星 シリウスのアンソロジー
そのカケラを集めに行こう
もう戻る気はないから
ハローアルケミスト
遠くまで行ければ あなたの声を もっと
信じられる気がするんだ
「太陽を手に乗せ
最後の鉄を溶かし
老木の声に合わせ
ほんの少し罪を混ぜて、、、」
僕らは信じていた
いつだって信じていた
手を伸ばせばすぐに
届きそうなあの光を
その手離さないで
遠くまで 僕ら 行こう
ハローアルケミスト
太陽の魔法で 世界の秘密だけ もう一度聞かせておくれ
ハローアルケミスト
何億もの夢を 夜空に蒔いたから 小さな星に変えてくれ
嗚呼、最愛のあの人に その星を 届けておくれ
嗚呼、遠くまで来たみたいだ 次の世界で また出会おう

PVと歌詞について触れていきます。忙しい。


「さあ もう一度だけ旅を始めよう」「もう戻る気はないから」という言葉に主人公の意志の強さが現れていて、頻繁に使われている"遠く"というのはもちろん「夢」であり目指す場所のこと。

少年は旅を続けるけれど、本当にこれでよかったのかと、砂漠で挫折しかけてしまう。するとアルケミストは太陽の魔法で少年を導く。
空が割れ、あたりが照らし出されると、少年は実はもう目指すべき場所に辿り着いていた…
「遠くまで来たみたいだ」で終わらないのが本当にいい…
「次の世界で また 出会おう」と続ける。

次の世界っていうのはもちろんまだ見知らぬ場所という意味もあるけど、"生まれ変わっても"って俺は解釈したいね。
自らが望み、そして導かれ、旅は続いていく。


曲について。
実はイントロや間奏で使われているギターのフレーズはラストのサビでも使われていて、曲全体がラスサビの為に存在しているのだけど、それぞれのフレーズが無ければラスサビの盛り上がりを生み出せない。そんな構成になってます。


気付いちゃいました?曲全体で"旅"を表現しているんですよね。どれが欠けてもダメだと。全てはこの瞬間の為にあったのだと。すげーよアルケミスト…。



というわけで今回はACIDMANアルケミストという曲についてでした。いつもと趣向を変えて音楽の紹介になりましたが、本当にいい曲との出会いは考え方にも影響するんだという、そんな学びがありましたね。

次の世界でまた、会いましょう。じゃあねバイバイ👋

0U0 追憶のツープラトン -Part.Ⅲ-

窓際で外の雨を眺めながら珈琲を飲んでいると、ふと昔の話を思い出す。

 

 

 

0U0 追憶のツープラトン ーPart.Ⅲー

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◆「破壊者」◆

俺には疑念があった。

現状に対する懸念、団長は本当に正しいのかという葛藤、停滞への恐怖。

安寧の地に身を置き続けることが発展の妨げになると考えた俺は一つの打開策を投じた。

 

 

 

60リツイートされて勧誘が1件もない、あっ…ふーん。

 

藤原肇。"世界の破壊者"と呼ばれ、空で数々の"罪"を犯してきた堕天司。

彼をりざれくしょん!に入団させることで団内に新たな風を…いや、いっそ全て壊してくれと、そう望んでいたのかもしれない。

 

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こうしてはじめちゃん、いや、 破壊を司る堕天使「オワリエル」が入団した。

 

入団してしばらく経つと早速彼は行動を開始した。

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団内アルバハではまだこのような攻撃的なムーブを行う者はおらず、いい意味で画期的な提案だった。

 

またオワリエルは、当時育成枠として在籍していた「湯豆腐」くんに目を付ける。彼のたぐいまれなグラブルの才能に気付いていたのは団内でも俺とオワリエルぐらいのものだった。

 

この本によれば、普通の高校生湯豆腐、彼には魔王にして全空の支配者「オーマ湯豆腐」となる未来が待っていた。

おっと、これは""今回は""関係のない話でしたね。

 

 

 

オワリエルは連日のように湯豆腐を連れて野良アルバハでの実戦訓練に赴いていく…

 

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呼応するかのように集いし堕天司たち。夜な夜な野良アルバハに繰り出しては団ディスコにその日の"スコア"を掲載していた彼らはいつしか"4G"(4人のガイジ)と呼ばれるようになっていた。

※4Gの面々は当然現在ではそのような行為は行なっておらず、どこかの放置狩りサーバーで活躍しています。

 

どんな団にも派閥があって、全員が全員仲良くなんて出来ない。高校のクラスで一言も話したことがないクラスメイトがいたようにね。こーひーを讃える穏健派と、ぷらりに惹かれた過激派に。静かに、しかし確実に分かれ始めていた。

 

 

 

◆藤原炎上編◆

そんなある日。月末のストイベに調整が入った。

具体的にはビストロ・フェードラッヘという四騎士が料理をするシナリオイベント。このイベントで箱を無限に開けながら開ける度に宝晶石が入手できるという異例の事態。

 

これを受けて団内では周回効率のために団サポに水炉を置いてほしいという者と、爆破をしたいので机を置いてほしい者とで意見がぶつかり合う。水炉派の筆頭はオワリエル。ランクカンスト勢にとって机など何の価値もない。…今思えばあの仕様なら爆破なんかしてる場合じゃなく無限に箱開けるべきとしか思えないのだが…。

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(オワリエルの本名が入っているのでモザイクを施させてもらいました)

 

 

団内アンケートの結果、選ばれたのは机。

正確には「どちらでもいい」という回答が多かったのもあるが。

(補足と考察だがあくまで当時のりざれくしょん!はまったり勢の方が多かったので、ストイベはおろかグラブルもあまり触らないという層が厚かった。そうした方々からしたらいきなり騒動に巻き込まれてたまったものではなかったと思う。本当に申し訳ない。)

 

 

当然、オワリエルが黙っているはずもなく、団ディスコのVCで猛抗議。

「ランクカンストしてない低ランが悪い」「今はストイベ以外ありえない話し‼️」「アホしね」と自分の主張を曲げない。こいつもこいつでソロ船使うとかすればよかったね。

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◆「首」◆

野良アルバハの破壊、普段の発言、そして今回の件。こーひーはそろそろ我慢の限界を迎えていた。そしてついに…

 

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オワリエルは団のディスコ鯖からBANされ、りざれくしょん!を退団させられた。

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消したのかな?見当たらなかったんだけど、オワリエルをサーバーBANにする際の模様もツイートして徹底的にオワリエルを火刑に処した。

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…俺たち堕天司はそれが許せなかった。

なぜ?晒し上げる必要まであったのか?本当はオワリエルの方が正しかったんじゃないのか?こーひー、アンタの正義は…

 

 

 

 

 

 

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堕天司たちは、己の悲運より、友のために涙を流した──。

 

確執が決定付けられた瞬間だった。

 

 

◆叛逆◆

俺はなんとかオワリエルのコアだけは守り抜き、復元を試みた。

どうにかオワリエルの再生には成功。だが後遺症として記憶力を司る中枢と知能レベルに深刻なダメージを負ってしまった。

 

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以前の話をしても「俺そんなこと言ったっけ?」

一緒に通話していてもすぐに「疲れちゃった…」と。

 

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ともあれ、気を取り直して団活しろよということで俺や4G達でサポート。俺も招き入れた責任があったので。

団をクビになった夕方頃から始まり深夜、日付が変わるまで、共にオワリエルでも入れそうな団がないか探す。

 

 

しかし、こーひーの宣伝力というのは想像以上に大きく、あらゆる団に断られ、団活は難航する。

 

ようやく一つの団が受け入れを許可してくれた。これでなんとかひと段落だなと各自眠りについた。

 

 

 

 

翌朝、

 

 

 

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ん?

 

 

 

 

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こんなん笑わないやついるん?なぁ。

笑わなきゃむしろ人間じゃねぇ。

 

 

 

改めて俺たちはこーひーの影響力を再認識、そして同時にオワリエルの魅力と、それが欠けたりざれくしょん!への物足りなさを痛感した。

 

 

◆離別◆

俺たちは具体的に動き始めた。

団内連戦はおろか、団内通話への参加もボイコット。明確に反発の姿勢を示した。

 

今まで正しいと信じていたものがある日突然信じられなくなったらその時あなたはどうしますか?

 

「あの人、変わっちゃったね。」って言い方が俺は好きじゃない。

人間そんなに簡単に変われるはずがないのだから。

それは単に、その人の違う一面が見えたってだけなんだろうよ。

その上で、その一面も含めて受け入れられるかどうかってのは難しいよな。

 

少なくとも、俺たちには出来なかった…

 

 

 

俺たちが選んだ道は、離別。

過激派の堕天司たちは一斉に団を抜けた。

いつだったか、俺がやられたのと同じ方法か。皮肉なものだな。

 

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ひどくありふれた言葉で、思ってもいない事を団ディスコに書き残して去っていったのを覚えている。

 

こんな俺でも居なくなるのが寂しいと言ってくれる団員がいた。その事はどこか少しだけ俺の心を…いや、気のせいだろう。

 

 

 

やあ、オワリエル。君が与えてくれたきっかけのおかげで危険因子たちはまとめて退団、りざれくしょん!には平和が訪れた。団が抱えていた問題を見事に"破壊"してくれたってワケだ?

 

 

 

 

 

 

「俺そんなことしたっけ?」

 

 

 

 

 

◆「0」◆

その後の俺はある団に亡命した。

俺には一種の諦めのような考えがあって、「完璧な団など存在しないのだから団などなんでもいい」と思っている。歪な道を歩んできたからだろうか?あまりに極端な思想だと自分でも思う。

完璧にはなれないけれど、良くしていくことは出来るとは思ってる。けれど、今の俺にはそれすらも…。

 

 

 

思えば今まで2年間グラブルに何を求めてきたのか?

 

 

 

こんな風に、人と繋がっていたくてオンラインゲームを選んだはずなのに、結局そこにしがらみや息苦しさを感じて、

 

特別に強いわけでも、有名なわけでもない。

 

 

俺には、何も。

 

 

 

 

 

 

 

◆「U」◆

明らかに劣化してきている。自分が。グラブルへの熱が。以前ならストイベ100箱開けたり一日中ぶっ通しでプレイ出来ていたのに。

 

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アーカルムで敵の属性を見間違えることが増えた。

 

 

あぁそうか俺はもう目が……

 

 

潮時だ。

 

2年間という時は決して短くはない。それだけの期間を捧げられたのならもう十分楽しめただろう。

 

 

最後にプレゼントボックスの中から石を受け取ってガチャでも回して終わろう。もしかしたら神引きでモチベが上がるかもしれないしな。

 

 

 

 

 

 

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これは…

 

 

 

 

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新米騎空士への応援を…

 

 

 

 

 

「全騎空士に」…

 

 

 

 

 

あぁ……

 

 

 

お前は俺に「まだ始まったばかり」だって

 

そう言ってくれるのか─?

 

諦めようとしたこの俺に…

 

 

 

そんな、そんな簡単なことだったんだ。ずっと答えは出てた。俺が忘れていただけで。

 

 

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旅に終わりはない。

何度でもやり直せるのだから。

 

 

あなたのおかげで気付けた。

 

 

 

 

 

 

◆「0」◆

ゼロから始まり、ふときた道を振り返ってまた、新しい始まりへ──。

グラブルはいつだってその繰り返しだった。

 

 

 

 

窓際で外の雨を眺めながら珈琲を飲んでいると、ふと昔の話を思い出す。

 

「今日もグラブルするか。」

 

 

 

追憶のツープラトン   ─END─

 

追憶のツープラトン-Part.Ⅱ-

止まない雨はない。

晴れているだけの空もない。

 

人間は「光」と「闇」の両方を併せ持っていて、それがどちらに傾くかで善悪が決まる。

闇に傾きかけていた天秤を再び光に誘う者達との出会いが、彼をどう変えていくのか?

 

 

 

追憶のツープラトン-Part.Ⅱ- 

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🌕🦅邂逅🌕🐇

ハズレ団から退団し、いわゆる身内団という小さな団で過ごすこと数週間。

そろそろ"高み"を目指したいと思った私はある団に出会う。

 

 

「金烏玉兎」

 

始まりは私が以前所属していた今は亡き団と金烏玉兎が古戦場でマッチングしたこと。

よくあるツイッターで相手団のアカウント探して監視するアレ。

(監視するだけならまだいいけど、リプ送ったりフォローするのは最悪の場合トラブルに発展する恐れがあるのでやめましょう!)

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↑ダメな例

 

それで金烏玉兎の副団長と知り合ったのをきっかけに交流するようになりました。

当時の自分はまだ"マトモなAクラス団"というものを知りませんでした。

以前の団も志半ばで解散、その次はカスでしたからね。

当時Aクラスで安定して3勝以上をキープしていた金烏玉兎は、私の目にとても眩しく映ったのを覚えています。

 

そんなこんなで何度か「うちにこない?」みたいなお誘いを頂いていたんですが、なかなか決心がつかず先送りにしていて。

 

でもね、"見つけちゃって"。

 

 

 

 

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貴方は私の憧れでした。

いつでも輝いていて、私も貴方のようになりたいとさえ想った。

そんな貴方が居る団に私も入りたかった。

 

 

入団したのは2017年12月。

思えばこの時から運命は確実に動き出していた──

 

 

 

💟コア💟

まず入団してから思ったのが団員のみなさんのモチベがすごいなって。

当たり前だけどすごく重要なこととして、"周囲の人間から受ける影響"というのは本当に大切ですよね。

金烏玉兎、長いんで以下「金玉」と呼ばせてもらいますね?

金玉の団員さんは当時の私からしてみれば頼りになる先輩達といった感じで、自分もいち早く追いつかないといけないなって思わせてくれる存在でしたね。

 

アルバハHLを初めてクリアしたり、

 

古戦場頑張るようになったり、

 

 

 

十天最終し始めたり、

 

 

とにかく今回この記事を書くにあたってこの時期のツイートを見返していたら自分がいかに純粋にグラブルを楽しんでいた、楽しめていたのかが伝わってきて涙出そうになりました。

 

自分がDiscordのVC、いわゆる「通話」を初めて行ったのも金玉でしたね。

誰かと話しながらグラブルをやるっていうのがとにかく新鮮で、これなら無限に周回とかやれんじゃねぇのか?って思えてきたり。作業感が強い周回、特に古戦場なんかでは有用ですね。

 

金玉の通話は基本的に飲酒してる人数が多くて、会話内容もキツい限界な下ネタと叫び声がこだまする阿鼻叫喚な動物園のようなものばかりでした😩

 

古戦場中のVCでおかしくなるこーひーさん😇

 

当時は若く、下ネタが大好きでした😘

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爆破しまくったり、装備を集めたり、古戦場をちゃんと走ったりといった基本、騎空士のコアとなる部分を意識するようになれたのはこの時期からでしたね。

 

たくさん思い出をありがとう。

俺が本気でグラブルをやろうと思わせてくれたのは間違いなく金玉の方々のおかげです。心から感謝しています。

 

 

 

 

 

 

で、終わると思ったかカス共?

 

 

👿金玉が抱えていた問題点👿

↑癌みたいだね。違うよ。

 

当時、金玉はいわゆる「朝活低空団」という方針をとっていました。

最近の子は知らないよね。朝活低空とか。

まぁ古戦場はなるべく朝活で決着をつけてそれ以降は必要以上に走らないようにして貢献度を調整しましょうねって感じ。昔はこれをすることで格上とのマッチングをある程度避けられた。(気がする)←正直そんな変わらなくなかった?思い込みなだけだった説あるけど真相は謎。

 

とにかく、金玉は朝活低空で、実際マッチングも雑魚ばっかと当たって連戦連勝、常勝立海大みたいなとこはあった。

 

 

でもある日の古戦場で事件が起きて…

 

 

同格とマッチング。朝活で金玉が優勢だったため団長が差をキープで指示←まぁわかる

 

日中走れる団員が少ないので徐々にこちらが緩やかになる←仕方ないわな

 

まくられる。敗北。←????

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俺が…俺がもっと強ければ…日中張り付き続けた俺がもっと強ければ勝てていた…?

5月時点で4凸バアルを砕いてまで土のマグナⅡを完成させて間に合わせていたこの俺が…?悪い…?

 

 

この件は本当にショックだったよ。

団員の当日貢献度を見たときはすごく悲しい気持ちになったね。結局、どんな団にも寄生は居て、寄生が無いにしても勝ち負けに一喜一憂してさ、古戦場って、「団」ってなんなんだろうなってこの時から考え始めた。

 

そうそう、誤解がないようにフォローしておくと金玉が全然ダメダメな団ってわけではなく、むしろこの件以来は団の改革を進めていて、今では十分実力がある団になっています。

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そして私は新しい道を歩み始める。

 

 

 

 

🕍りざれくしょん!🕍

前述の件の際に一緒に昼間走り続けたこーひーさんと俺。確かな"絆"の芽生えを感じつつ、古戦場を終えてしばらく経ち、

 

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DM晒しはさすがにまずいかな?今さら俺もこーひーさんもそんなん気にするような奴でもねぇわな😅まぁこんぐらいええやろw

 

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当時の俺、ボクっ子だったってマジ?

そんなこんなで志を同じくする俺たちは運命に導かれるままに団を立ち上げたわけです。

 

コンセプトは「3400万ノルマ全日10億団」。

今でこそ主流になった団方針ですが当時はまだ浸透しておらず、自分たち自身どんな感じになるのか想像もつかない状態でした。

 

心配していた団員集めもこーひーさんのネームブランドのおかげかスムーズに進み(ちなみに俺が勧誘に成功した団員は1人でした)、無事に迎えた最初の古戦場…

 

 

 

大成功!!!

 

「全員で協力して走っている」という心地良い一体感。

団員の多くは前団で俺やこーひーさんのような境遇にあった方が多かったです。

あるいはさっさとノルマだけこなして楽したいとかね。

戦力的にも申し分ない人ばかりでしたし、本当にストレスフリーって感じ。

 

余裕が生まれると人はイキり始めます。ここ、テストに出ます。(めっちゃ恥ずかしい)

 

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一人育成枠として低ラン(最大限抑えた言い方)を入団させていたのですが、その子を"導き"、育成するのも本当に楽しかった…

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「楽園」と呼べるものがあるのなら、これがそうなのだろうと。

心からそう思っていたよ。

貴方と2人で、貴方の隣で。

貴方はとても生真面目で、曲がったことが許せなくて。

俺は逆に悪辣を良しとして、貴方が言いたがらないような"本音"を好んで。

 

うまくバランスが取れていた。

 

こーひー、俺たち心から分かり合えてたよな?

 

だからこそ俺は怖かった。

今はまだよくてもこの先必ず壁に突き当たる。

10億団の本質は全員で走ること…それはいずれその中でも"差"が生まれることに変わりないと、気付いていたか?

どうせ他にやることないお前は結局また1人で走り続けたりするんじゃないのか?その時隣に俺は居られるのか──?

 

 

 

 楽園に甘んじるだけの奴は必要ない。

半端者は必ずいずれサボる。

やるからには確実に"強く"ある者達が必要だ。団を変えていく必要がある。

過激に、陰湿に、凄惨に。

 

 

 

 

ああ、ここにちょうどいい刺激があるじゃあないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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双黒、相見える

 

終わらせてやるよ。何もかも。

 

 

 

 

次回、0U0 追憶のツープラトン -Part.Ⅲ- 

追憶のツープラトン -Part.Ⅰ-

お久しぶりです。前回の投稿から1ヶ月も空いてしまい申し訳ありません。

間隔があいた理由としては、グラブルブロガー界の相次ぐ不祥事を受けての自粛ムード、私自身のメンタルが病んでいたこと、プリコネにハマっていたことなどがあります。

いつのまにかグラブルブロガーは増えましたがそんな中でもたくさんの方から更新待ってます!との暖かいお言葉をいただき、あぁいつのまにかこんなに人が見てくれるようになったんだな、気持ちに応えないとなぁと思い、今回の記事を書いています。

 

 

さて、私がグラブルを始めて早いものでちょうど2年が経とうとしています。

 

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今回は今までを振り返ってね、エモい気分になれたらいいなって思います。

ねっ、こうやってね、お酒を飲みながらねア"ア"ッ"!!!(ゲップ)

俺というプレイヤーの2年間の軌跡というか、戦記?ラノベ?というか、まぁ今回はかなり長いので気長に読んでいただければ幸いです🙇‍♂️

貴様の自分語りになど何の興味もない…ってやつ、だったら壁とでも話してろよ。

 

 

 

🔰きっかけ🔰

当時自分は某FGOっていうソシャゲをやってたんですけど、まぁーしんどくなって。次から次に追加される最高レアリティサーヴァント(キャラ)、売りだったはずのメインストーリーもグダリ始め、もういいかなぁって思っちゃって。

特に自分にとって一番致命的だったのがオンライン要素が皆無という点。

他プレイヤーと一緒に取り組むマルチバトルとかがなくて、ひたすら孤独のゲームって感じだったんですね。

今もそうなんかな?とりあえずどんどんエッチなサーヴァント増えるのは優秀な点だと思っていて今でもこまめにエロ同人誌はチェックしてる(キリッ

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まぁそんなこんなでなんか他にシャレオツなゲームねぇかなぁ〜って探してたところ、ちょうど目に飛び込んできたのが水着ベアトリクスで👙

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グラブルかぁ〜名前は知ってるなぁFFみたいなゲームなんかな。」って調べてみたらどうやらかなりオンラインゲーム性が強いみたい!やりこみ要素も豊富そう!飽きないかも!っつーわけで早速会員登録したんですね。

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こんなCMやってませんでした?

 

🤮昔は初心者に優しくなかった🤮

最初やり始めた頃、開催されてたイベントがゼノイフとかゼノウォフとかで😅

こんなん無理やろって思って自分でいろいろなサイト、グラブル攻略とか見て、

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とりあえずマグナ編成完成目指しましょうってなって毎日マグナ自発してた…自発してたが…†救援に入らなかった†

「自発が大事!」って知識だけで毎日マグナ自発するだけで満足してましたね。

救援入りまくる方がいいですよって今なら言える。初心者はマグナ救援ワンパンでさっさと武器集めような。

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んでちょっとしたら失楽園ってイベが始まって、なんかよくわからんけどバハ武器がもらえた!って喜んでました。貢献度報酬の回収は無理だった。

 

最初はGame ◯ithさんがオススメしてたヨダルラーハに頼り切ってなんとかやってましたね。マグナ確定流しも、ヨダルラーハを介護してめっちゃ時間かけて頑張ってた思い出。

 

 

そろそろ騎空団?ってものに入ってみるか!と思って、団を探す。

ツイッターで見つけたズバリ「初心者応援団」って名前(たしかそうだった)の団に入りました。

団長がいろいろ教えてくれました。

ガチャ産武器は餌にするなとか、背伸びして上位マルチに行こうとするなとか、結構大事なこと教わった気がします。

当時の団長さんには本当に感謝しています。おかげでグラブルを続けていく気になれましたから。

 

このあたりで最初の"気付き"があって、「このゲーム、ゲーム内で丁寧に解説してくれることがないんだな」って。

当時は今みたいに"はじブル"とかないですし、わからないことがあればとにかく先輩達に聞くか、自分で調べるしかなかった。なるほど、情報ネットワークが重要なゲームなのだなと理解したわけです。

 

 

🧔初めての団長業 そして…🧔

最初に入っていた団にはルールがあってランク80になったら卒業するというものでした。そうして新たに入った初心者を育成していくわけですね。今思えばなんて親切な団なんだと。

 

で、自分もいよいよ卒業。

さてどうするかと考えた末に、思い切って自分で団を作ってみようかと。

せっかくマルチ要素が強いゲームを始めたのだから自分で団を持つの楽しそう!って気持ちで団を作りました。

 

最初はマグナ確定流しを目指そう!みたいな方針で、同じ実力のランク80〜100ぐらいで集まってました。

3周年直後でユーザーが増えた時期だったのも手伝って、予想以上に仲間は集まった。お互いの日々や将来の話で熱くなって殴り合いになった。

 

最初は古戦場Cクラスで、90ヘルに10数人も救援入ってわちゃわちゃやってましたね。今思うと本当に初心者だったなぁと微笑ましい。とにかく意味もなくチャットでスタンプ連打して盛り上がって…みなさんも経験あるんじゃないですか?

今ならウザいからやめろって言っちゃう🙄

 

とまぁ初心者で集まったなりにみんなで楽しくやっていたわけですが、メンバーがランク100を超え始めたあたりから少し転換期というか、なんでしょうね、低レベルの冒険者が身の丈に合わないダンジョンを目指すみたいな初期衝動的なアレで、Aクラス入り目指しませんか?ってなったんですよね。

 

私的にはAクラスなんて未知のエリア♂だし、余裕を持って戦えるだけのメンバーが集まるまでは無理だろうと思ってたんですけど、団員の一人が「知り合いの強い人が入ってくれるって」と。

どこまでやれるかわからないけど強い人が来てくれるなら色々聞けるし頼もしいかなってことでその人を入団させました。

 

悪 夢 の 始 ま り

 

 

😈はじめてのギスブル😈

その人はAクラスのシード団に所属していた方で、他の団員に比べて戦力も知識もずば抜けていました。

団として機能し始めたばかりのうちの団は、その人からしてみれば未熟Dreamerすぎてぶっぶーですわ!と思われても仕方ないことばかりで。

団員が団サポ発動し間違えたり、マルチバトルの行動覚えてなかったりで、まぁ私がよく注意されてたんですよね。ツイッターで私がヘラり散らかしていたのを思い出します。気分転換に団員と交流しようと思ってリプ送っても無視されたりして余計にヘラるなどしていました。

 

無理…やむ…となった私は次第にヘラが加速していき、メンタル・ヘラウルズ→メンタル・ヘラクレスへと昇華。

ついには団を解散してしまおうと決心してしまいました……"古戦場直前"に。

しかもそれをツイートしてしまったもんだからさぁ大変。もうちょい冷静になろうぜ…過去の俺…。

 

それを受けて団員のほとんどが古戦場直前に退団するという事態に発展。

当時めちゃくちゃ動揺して副団長に何があった!?なぁ!!??と詰め掛けたのを覚えています。完全に俺の責任だったのにマジでごめんな…

 

後から知ったのですがこういう事態になった経緯として、例の人のアドバイスで団にDiscordを導入してたんですね。

そして団サーバーとは別に、その人と女性団員たちだけの🏩ハーレムサーバー🏩があったらしく、そっちで延々と私や他の団員の悪口を言っていたらしいです。流石に草。

私が団員にツイッター上でリプ無視されたりしてたのも、一斉に団員が抜けたのも全て裏で仕組まれていたいじめだったワケ(笑)

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周りがみんな同じぐらいの実力のところに急に入ってきた元シード団員、そりゃあちやほやされますよね。

これに関しては自分の不甲斐なさ、弱さをただただ情けなく思いますよ。

同時にオンラインゲーム特有の「人間の怖さ」みたいなものを感じました。

 

この一件以来、自分の中の"善"の部分は完全に捨てました。このゲームはゲーム性以外のユーザー間のやり取りの部分でこんなにもストレスを感じなきゃならない民度最悪のクソゲーなんだなと。完全に理解しました。

だったら、俺はその部分を楽しんでやる。誰も信じないし弱い奴が悪い。それがグランブルーファンタジーだから。

 

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けれどそれと同時に、しょーもない嫌がらせをするようなことはやめようと誓いました。

「優しい騎空士」になろうって。

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「ギスがあろうとなかろうと万人に平等に訪れる。古戦場とは「死」によく似ている。」エイブラハム・ビンカーン(1919〜2019)

 

半数近く抜けて総勢13人ぐらいだったかな😅

そのメンバーで「あいつら見返してやろうぜ」って気概で臨んだ古戦場で奇跡のAクラス入りを果たし、しかも2勝。

見たかカス共。これが"想い"のチカラじゃボケ。おーん。

 

 

🕌団再建、そしてーー🕌

古戦場を乗り越えたメンバーは結束が強まりました。中でも団員一斉退団の際に総崩れを防いでくれた副団長の存在が大きかった。彼が、団長が悪いわけじゃないし残ったメンバーでまたやり直しましょうとまとめてくれたんですよね。お前…

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一方の自分はというとギスを引き起こした責任、何も信じられないという不信感、重圧から逃れたいという思いで押しつぶされそうになっていました。古戦場中は無心で走っていた分終わってから一気に色々考えてしまったんですね。

 

悩んだ末に団長の権利を副団長に譲渡、自分よりも適任であるとの判断からの行動。戦力的にも当時団内で最強クラスだったのもあってみんな納得してくれましたね。

私は団を抜けようか迷ったんですが、流石にそこまで投げ捨てるのはどうなん?ってことでそのまま在籍、出来るだけ団に貢献する形を選びました。

 

まず、団員集めを始めました。

以前までの実績が一切無い状態とは違って、今回はAクラス入りしたという結果を出していた分、明確な目標を掲げての募集となりました。

無事に団員も集まり、Aクラス入りを目標とする平均ランク120ぐらいの団になってましたね。

団内で6人HLとかするようになってめちゃくちゃ楽しかったのを覚えています。当時はジョブ・アビリティ分担が重視されてましたよね。今でこそ最高難易度マルチ以外は好きなジョブでよくなりましたけど。

 

まぁそんな感じで今度こそ本当の仲間たちに出会えた感があったよね。

俺もフレンドとかにいきなりうちの団来ませんか!?とか声かけたりしてね。それを承諾してくれたりして。なんだろう今思うと…青春、かな。

 

この頃になるとAクラスで安定して2勝とかしてましたね。みんな確実に力を付けていた。

 

 

と、思っていた。

 

 

団が力をつけるにつれて必ずぶち当たる問題に私たちの団もぶち当たってしまいました。

"寄生問題"。

今でこそ2.5億、10億という明確な目標があるからこそ課せられる「ノルマ」という概念ですが昔は今ほど浸透していなかったと思います。

うちの団もノルマは設けていませんでした。

 

そしてタイミング悪く古戦場の団内貢献度可視化が実装されてしまいました。

最初は見えるのが5人か10人だったかな。

この結果うちの団は一部の団員だけで頑張ってるんじゃないか…という現実を突きつけられ、結果的に団内の上位層メンバーが一人、また一人と退団を決めることに。

遅かれ早かれ団内で戦力差が出来るのはわかっていたんですよね。伸び盛りな団ほどそうだと思います。けれどAクラスで安定して勝ちを狙いにいくならやはり個々の戦力は均等に高くあるべきだと。

みんなもうひとつ上のレベルの団に入りたい、という願望が出てきたんでしょう。

 

結成から約8ヶ月ほどで、団は解散しました。

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🍁PURARIー疾風伝ー🍁

ここからはアニメで例えると二期に入ります。青年編って感じ。

団解散からしばらくはフレンドの身内団で遊んでました。

休みながらも牙だけは研ぎ続けるんだぜってことで装備強化に勤しんでた。

プレイ歴9ヶ月ぐらいで光闇以外のマグナ4凸編成が完成してました。今ならかなり遅い方ですよね。十天衆はサラーサとカトルとエッセルを取得してました。

そろそろ団を探すかってことで動き始め、予選ノルマあり・本戦フリーランという団に入団。「フリーラン」。

 

 

 

 

フリーランさぁ、本戦俺以外誰も走らなかったんだけどwwwwwwwww

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当時のツイート調べたらめっちゃ熱血で笑っちゃった。なんか若いなぁ。いいね、勢いがある。

まぁハズレ団引いたんすわな。団選びの重要性を学びました。

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その団は一瞬で抜けて次の団に行きます。

その日、運命と出会う。

 

Part.Ⅱへ。

 

【初心者向け】今さら聞けない「団活」のやり方

ちゃろー♪

ぷらりですぅ…まずはみなさん古戦場お疲れ様でした。目標達成できた方もそうでない方もね、また来月の古戦場に向けて準備の方頑張っていきましょうということでね😌

 

 

さて、古戦場開始直前と終了直後になるとやたらTwitterのタイムラインに流れてくるものがありますよね。

 

 

エロ絵♥️🙏

 

嘘です。エロ絵はいつも流れてるので。

普遍無く常に流れ続ける。エロ絵とは"時"と同じなのではないか?悠久の時を経てもなお変わることなく流れ、流され循環して行く、その時いいね!を逃せば見つけられなくなるその儚い様はあたかもひとひらの花弁のようでーーーー。

 

 

古戦場直後とかによく見かけませんか?

「団活します!」つって自分の身長、体重、性癖とかを記入してツイートしてるやつ。

今回はアレの説明、並びにこの俺が直々にどのような団選びをすればいいかというのをレクチャーしてやると言っている。今回はやや初心者向けの内容になります。

お前らの参考になれば幸いです。そりでゎいきまつ…🤓

 

 

🔰「団活」とは?🔰

"自身を所属させてくれる騎空団を募集する行為"、それが「団活」。

初心者の方はもしかしたら、よくわからないままとりあえずゲーム内で勧誘された団に入ってみた〜って方もいるかもしれませんね。最初はそれでもいいのですが、いずれ自分の希望する条件が出てきた際には必ず団活の必要性が生じます。

 

現在の団に何かしら不満を抱えている、ひとつ上のレベルにランクアップマジックしたい、もう疲れたよ…etc

団を移動する際も団活が必要になりますね。

I feel you near me always!
『団活』の最初の一歩踏み出してみようよ

 

🥴どうすればいいの?🥴

具体的な団活のやり方について見ていこう。

 

Twitterを利用

これは今一番主流な形。

#団活 をつけて声をかけてくれる方が来るまで反応を待ちます。

心優しい方がリツイートしてくれれば一気に成功率もアップしてウッウッウマウマーというワケ。

た   だ   し

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これを絶対に守ってくれ。俺との約束だ。な?

団が団員を募集する場合は#団員募集を使います。検索の邪魔になってしまうので気をつけよう。

とりあえず#団活だけ付けとくのが無難。

騎空団を運営していて団員を募集したい方は#団員募集だけつけましょ。

 

掲示板を利用

掲示板っつーかまぁここ一択みたいな感じはあるんだけど、

http://gbf-bbs.com

このサイト様を利用します。

自分も昔団運営してた際にここで団員募集したことがありますね。グラブル掲示板では最大手ですね。一番活発、見てる人が多いのでレスポンスに期待ができる。あまり褒めすぎると企業案件だと疑われかねないのでこのぐらいで。

 

投稿 というボタンを押すとこんな風に

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記入する欄があるのでそこに自分の希望する条件やらどんな団に入りたいやら書いて、

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条件別に項目を選択したら完了!

こちらは掲示板内でのやり取りでもいいですし、自分のゲーム内IDを記入しておけば、ゲーム内の挨拶欄に「掲示板から来ました」つって勧誘が来るのを待つ形ですね。

 

・知り合いから紹介してもらう

これはオンラインゲームならではの手法で、自分よりも経験豊富な先輩に(なんかえっちだwww)どの団がオススメか、この団に行こうと思うんですがどうでしょうか?みたいな感じでリクルートしてもらう形。「今いる団一枠空くけど来ない?」みたいにいち早く情報得られたりするのも爆アドなんで、団活に限らずこのゲームでは"先輩"を持っておくと何かと役立ちます。

 

 

😅「〜団」が多くてよくわからん😅

グラブルの歴史が続いていくにつれて、それに伴って騎空団の在り方も千差万別に変容していきました。

団活で一番重要なのは「自分の希望する条件と入団する団の方針をマッチさせること」だと思います。これがズレていると入団してからやっぱり違うな…となってしまう。

少しでも自分の希望するヴィジョンを明確にする為に、どんな方針の団があるのか細かく見ていきましょう。

方針つっても、団で取り組むイベントが現状では決戦!星の古戦場ぐらいしかないので、どうしても古戦場に関する部分になってしまいます。すまんな。

 

・Aクラス入り団

そのまま、「古戦場でAクラス入りすること」を目標にしている団。

Aクラス入りさえ果たせば本戦は自由みたいなところですね。

初心者の方はまずこのレベルの団に入ることを目標にするといいです。というのも、C・Bクラスで2、3勝するよりもAクラス入りして全敗の方が圧倒的に報酬がおいしいからです。

Aクラス入り団の入団目安としては「90ヘルをソロで討伐できる」ぐらいですかね。マグナ編成だとマグナ武器の3凸並べが終わったぐらいの段階です。このぐらいまで装備は揃えておきたいところです。

 

 

・2.5億敗北団

上記のAクラス入り団の発展で、さらに本戦期間中"団貢献度を毎日2.5億までは稼ぐこと"を定めている団になります。

2.5億というのは追加で報酬が貰えるライン。

「Aクラス入りして本戦期間の個人ノルマは無し」というAクラス入り団とは違って、本戦期間中も2.5億追加報酬の為に600万以上稼ぐ必要があります。ゆーてAクラス入りするなら毎日600万稼ぐぐらい余裕やんな?つーことで、Aクラス入り=実質2.5億団みたいなところはある。

毎日600万もマグナ3凸並べてれば余裕余裕。

 

 

・全日10億団

今一番アツい方針の団。

詳しくは以下の記事で丁寧に解説してくれているので割愛↓

https://twitter.com/chaos_ill/status/1065834189671387136?s=21

すごく詳細で分かりやすいなぁ🥰

 

補足として全日10億団に入るなら最低限マグナ4凸並べ、さらに発展してマグナⅡ編成完成ぐらいまで装備を揃えておくべきです。

ノルマを楽にこなせるようにする為=自分自身の為です。

逆に言えば、そのぐらい装備が整ってきたのならば少しでも早く全日10億団に所属することをオススメします。

上述してきた団の形式の中でも、現状圧倒的に費用対効果が高いので。

 

 

・お祭り団

毎回古戦場の度に何らかのコンセプトを設けて結成される団のこと。

今回で言えばウマ娘団みたいな感じ。企画物。

お祭り団暗黙のルールとしてやるからにはとことん!みたいなところがある。

装備の完成と速度を出すことを求められるのでかなり敷居は高いです。

思い出作り・自分の限界への挑戦・人脈の拡大など、どちらかといえば特殊な目的で入団する人が多い印象。

お祭り団で走ること自体がブランド力みたいな感じなので、お祭り団に入団すること、それ自体を目標に定めるのも良いと思います。

 

 

ざっくり見てきましたが大体これぐらいでしょうか。Cクラス、Bクラス入りぐらいの団に関してはぶっちゃけどこも大差ない有象無象って感じなんで、そのレベルに甘んじるのはオススメしません。

一歩ずつステップアップしていきましょ。

 

 

👀実際に団活してみよう👀

いよいよ実際に団活する際の注意点やアドバイスに移ります。

 

とりあえずこれを見てください。

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今回はTwitterの140文字制限の中で書いてますが、メモ帳とかに書いてもいいです。むしろそうした方がいいです😲

順を追って解説します。

 

まず自分のランクとID。

基本です。

ランクに関してはまぁ色々。

例えば、ランクの割にはしっかりやる気があるんだなとか、ウチの平均ランクには満たないから勧誘できないな、とかそういった判断材料になります。

 

IDがないとプロフィールに飛べないですし、IDで検索されると何か不都合があるのかな?こいつ過去に何かやらかしてるのか?と疑われかねません。必ず掲載しましょう。

 

続いて自分の希望条件。

ここが一番重要かな。ありのまま自分の希望を書いて構いません。なぜならそれを踏まえた上で勧誘してもらえるからです。多少長くても構わないので本音を書いてください。画像ではシンプルに全日10億団とだけ書いていますが、より詳細に「朝活なし・勝てそうなら出来るだけ勝ちに行く・3400万ノルマ」など、事細かに書いていいです。団方針意外にも、通話が活発なこととか、イキってる団員がいないこと、とかほんとになんでもいいですよ。

 

外部ツールに関して。

よく勘違いしてる方がいますが、外部ツール=不正ツールではないです😅

あくまでもグラブル以外で使用している外部サイトやサービスについての記入ですので、Twitter・Discord・Lobi・スプレッドシートとかそういうやつね。ゲーム外で利用可能なコミュニケーションツールのこと。

 

朝活に関して。

団は朝活必須or無し で分かれているので、ここも重要。勝ち狙いに行く団ほど朝活を重視しているのでそういう団に入りたい場合は朝活出来ることをアピるといいです。

 

 

装備について。

個人的な意見なんですが、速度・時速・勝ち狙いを重視する団に入りたい場合を除いて、装備載せる必要性はあまりないんじゃないかと思います。

というのも、神石編成でリミ武器5本も6本も入ってるようなつよい編成なら勧誘数多なのも分かりますが、それ以外の例えばマグナ3凸編成を見せられても「当たり前」というか、まぁそうだよねってなるので…

マグナⅡ武器の4凸入り(次回で言えばミトロン弓&ミトロン短剣)が複数入っている編成ならばやる気あるアピールはできます。

ですのでこの辺はまぁお任せします。自信あるならどんどん載せていこうな!

(特例として低ランクにも関わらずシュヴァ剣4凸複数本所持してる場合はやる気あるとみなされて優遇されると思いますので積極的に集めていきましょう。)

 

アーカルム石について。

最近はもっぱら直近の古戦場に向けてアーカルム石を凸るのがトレンドになっています。次回が光有利なのでスターを可能な限り凸ることがやる気アピールにつながります。とりあえず出来るだけやりますって言っとけばいいです👿

 

十天衆について。

十天ゲーと評される昨今では十天衆を所持しているか、さらに最終上限解放して

いるか否かは重要な判断材料になります。古戦場までに最終上限開放した有利属性の十天衆を用意できるかどうかが勝負の分かれ目になりかねないので、アーカルム石同様可能な限り準備しておきたいところ。とはいえ間に合わないものは仕方ないので、居ない場合は正直にそう書きましょう。

 

 

あえて書かなかった項目としてヘルの速度があります。

90ヘル時速 1500万

95ヘル時速2000万 みたいなアレね。

よほど勝利や団全体の速度に拘る団でもない限りは考慮しなくていい部分だからです。

より意識の高い団に入りたい場合は記入して良いと思います。

 

締めの団活タグ。

大事です。これがあるかないかで見つけてもらえるかどうかが変わる。

 

 

とまぁ、こんな具合に詳細を書いて団活して、あとは自分の希望を満たす団から声がかかるのを待つ祈りのゲームが始まるわけです。

 

 

 

 

😭思ってたんと違う😭

こうして団活を無事終えてようやく団に入れたものの、事前に思い描いていた希望と団の実情がかけ離れていた…ってことはよくあります。ほんとに多いよ。

これはマジでねぇ、どうしようもないって言ったらあれだけどさぁ、入るまで分からないじゃん?なんなら入ってもしばらく経つまで分からない部分だらけなんだわ。

例えば、例えばの話だよ?10億団なら古戦場に関しては揉めないだろうなぁって思ってたのに実際には古戦場以外の部分でしょっちゅう揉めてうっ…!頭が……!これは……前世の記憶…?分からない…ッ…思い…出せない…!

 

 

 

まぁあれだ、

 

 

理想の団が見つかるまで抜けては探しを繰り返せよ。

 

 

騎空士である限り、団活に終わりはない。

 

 

 

お前らが良い団に巡り会えるように祈ってるよ。

じゃあ、頑張ってくれ。